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KIDS

いたずら防止に効果抜群!【3枚引き戸のストッパー】を簡単DIY

3枚引き戸 ストッパー

3枚引き戸のストッパーを作ろう

こんにちは!サーラです♪

子どもって、扉の開閉スライドが大好きですよね。

指を挟む危険や騒音の問題もあり、「やめようね~」と言っても子どもに聞く耳はありません(笑)

基本的にドアや開き戸は、市販のベビーガードで安全対策をしています。

そんな中で特に困るのが、3枚タイプの引き戸ふすま

市販品では、なかなか形状が合わないんですよね。
下に座布団を重ねて置いてみたり、全体をヒモでしばってみたり…色々試しても効果は薄く…。

それならば!と思い切ってDIYしてみたら、とっても簡単で効果抜群のストッパーができちゃいました!

そこで今回は

子どもやペットのいたずら防止に役立つ!

「3枚引き戸のストッパー」の作り方をご紹介いたします。

ストッパーの材料

材料は下記の通りです。

  • マジックテープ(縫製用・セリアで購入)
  • 平たいヒモやリボン(幅1.5㎝程度のもの・両面テープが貼れる素材ならOK!)
  • 両面テープ
今回使ったヒモは、IKEAのタオルを購入した際に付いていたものです。100均やお家にある材料で、手軽に作りましょう♪

ストッパーの作り方

①マジックテープをカットし、両面テープで貼り付ける

マジックテープのハード面を3.5㎝にカットし、裏面に両面テープを貼ります。

引き戸のストッパーを貼りたい位置に、マジックテープを貼りましょう。

引き戸を挟み込むように、反対側も同様に貼り付けます。

子どもの手が届かない高さにしてくださいね♪

②マジックテープのソフト面に、ヒモを縫い付ける

マジックテープのソフト面を、ハード面と同じ3.5㎝にカットします。

フワフワの接着面に、ヒモを縫い付けましょう。
マジックテープは結構固いので、ミシン掛けがおすすめです。

ヒモの素材により端から糸が出る場合は、数ミリ折り込んで縫いましょう。

裏はこんな感じ。
強く引っ張られることを想定し、ミシンは2~3度往復してかけています。

③引き戸のサイズに合わせ、反対側も縫い付ける

片方が縫えたら、引き戸に貼り付けてサイズを確認しましょう。

ヒモがピンと張った状態になるよう調節して、もう片方も縫い付けます。

こんな風になれば完成です!

2個付けもおすすめ

1つでも充分に機能してくれますが、引き戸によっては2個付けにすると更に安心です。

わが家は3枚引き戸の中心と上部につけたところ、子どもの力では全く開かなくなりました!

勿論マジックテープなので、剥がすのも簡単。

子どもと過ごす時間が、ストレスフリーになりました!

接着付きマジックテープの場合

接着付きのマジックテープでも、同様のストッパーを作ることができます。

カットして直接貼ることができるので手軽ですが、少し注意点が。

ソフト面は、テープの上から直接ヒモを貼り付けます。

その際サイズによって粘着部分が余ってしまう場合は、サイドにヒモを貼り足しましょう。

仕上がりはこんな感じ。

こちらは和室のふすまに貼りました。
ふすまは軽いので、1つでもしっかり機能してくれています。

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は、「3枚引き戸のストッパー」の作り方をご紹介しました。

100均の材料で簡単に作れますので、お困りの際はぜひ試してみてくださいね。
少しでもご参考になれば嬉しいです♡

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