絵本選びは難しい?
こんにちは!サーラです♪
子どもの心や、言葉の成長に欠かせない「絵本」。
毎日の育児の中で、子どもが喜ぶ素敵な絵本を読んであげたいな、と思うのが親心ですよね。
でも実際は、有名な作品だけでも膨大な数があって、どれがいいのか迷ってしまう…ということもあったりします。
わが家の1歳児がハマった「買ってよかったおすすめ絵本」ベスト10を発表いたします。
お子さんの絵本選びや、プレゼントのご参考にぜひどうぞ♪
第10位「パンダオリンピックたいそう」いりやまさとし作
大人気の「パンダたいそう」シリーズから、オリンピックバージョンが第10位にランクイン。
「重量挙げ」や「アーチェリー」など、オリンピックならではの種目を題材に、コミカルな体操を披露するパンダくんがとってもかわいい一冊です。
この本を通して、スポーツに興味を持ってくれたら素敵だな、と思ったりもしています。
第9位「まるまるまるのほん」エルヴェ・テュレ作
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第9位は、0歳の頃から繰り返し読んでいる、お気に入りの一冊「まるまるまるのほん」をセレクト。
出てくる丸を押したり、本をゆすったり、息を吹きかけたり…と参加型の楽しい絵本に、子どもは興味津々です。
第8位「おべんとう」小西 英子作
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たべものシリーズの絵本に定評がある、小西 英子さんの「おべんとう」が第8位。
子どもが大好きな「卵焼き」や「ミートボール」など、出てくるおかずが本当に美味しそうで、お腹が空いてくること間違いなし。
食いしん坊のわが子は、おかずをつまんで「アーン」とお口に持っていくと、嬉しそうにパクっ!としてくれます。
第7位「かおかおどんなかお」柳原 良平作
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第7位は、色んなお顔が登場する「かおかおどんなかお」を選びました。
絵柄は極めてシンプルなのですが、「こまったかお」や「いたずらなかお」など、ユニークなお顔が子どもの興味を惹くようで、さすがはロングセラー!と感心してしまいます。
第6位「パパおふろ」きくち ちき作
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第6位に選んだのは、かわいいクマの親子の姿にほっこり癒される「パパおふろ」です。
パパとクマちゃんが、アトラクションのようにお風呂を楽しんでいる様子が、とにかくキュート。
色彩も豊かで美しく、バスタイムが楽しみになるような一冊です。
第5位「さよならさんかく」わかやま けん作
名作「こぐまちゃんシリーズ」から、「さよならさんかく」を第5位にセレクト。
色や形がリズムカルに展開されていくこの本は、言葉を覚え始める1歳児にピッタリの絵本です。
身近な物や動物が豊富に描かれていて、「これはなにかな?」「これは同じ色だね!」など語り掛けの言葉も自然と弾みますね。
第4位「ノンタンぶらんこのせて」キヨノ サチコ作
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第4位は、「ノンタンぶらんこのせて」を選んでみました。
公園で遊ぶ機会が増える頃に、この絵本はうってつけ。
お友達に順番を譲る優しい気持ちや、1~10までの数え方など、大切なことをノンタンと一緒に楽しく覚えることができます。
順番を一向に譲らないノンタンの意地悪な表情や、本当は数字が数えられないの…と恥ずかしそうに打ち明ける表情まで、いじらしくてつい微笑んでしまいます。
第3位「のりたいな」みやまつ ともみ作
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第3位は、男の子が大好きな「働く車」が登場する「のりたいな」です!
「消防車」や「パトロールカー」に興味を持ち始めた1歳はじめから、この本はわが子の大のお気に入り。幾度となく読んでいる作品です。
インパクト大の見開きページに、貼り絵を使って一台ずつ車が表現されていて、見ごたえも充分。
第2位「ぞうくんのさんぽ」なかの ひろたか作
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第2位に選んだのは、のーんびりとした気分が心地よい「ぞうくんのさんぽ」です。
お散歩中に1名ずつお友達が増えていく様子から、ラストの笑えるオチまで、終始ほんわか癒し系。
私自身もこの本が大好きで、「とりあえず何か1冊読む?」という時には、ついつい選んでしまうんですよね。
第1位「ぱんだいすき」征矢 清作
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そして栄えある第1位にランクインしたのは、焼き立てのいい香りがしてきそうな「ぱんだいすき」です!
最初に読んだときから、わが子はこの本に夢中!何度読んだか分かりません。
登場するパンがどれも本当に美味しそうで、一緒に「アーン」しあいながらモグモグモグ…つかの間の「パンタイム」を楽しんでいます。
まとめ
今回は、わが家の1歳児がハマった「買ってよかったおすすめ絵本」ベスト10をお届けしました。
本当に魅力的な本ばかりので、ぜひ一度手に取ってみてくださいね♡