海外インテリアを再現したい
こんにちは!サーラです♪
インテリアに興味がある人なら、一度は憧れる「海外インテリア」。
映画やSNSの中で見る外国のインテリアは、日本にはない華やかさやセンスが光っていますよね。
でも具体的にどんな特徴があるのか、言語化するのは難しかったりしますよね!
憧れの「海外インテリアを再現するポイント」を、5つに分けてご紹介いたします!
海外インテリアのポイント①「壁紙で差をつける」
壁紙の取り入れ方に注目
日本の住宅では、基本的に白い壁紙を使っていることが多いですよね。
白は清潔感があって万人受けする一方で、どうしても平坦な印象になりがちです。
海外インテリアを見てみると、カラーや柄物の壁紙(またはペンキ)を使って、印象的に仕上げています。
淡い色を使えば、優しいインテリアに
ペールブルーの壁紙なら、お部屋を優しい印象にまとめてくれます。
強いアクセントカラーは不安という場合、淡い色味やアースカラーなら取り入れやすいかもしれません。
海外インテリアのポイント②「左右対称のレイアウト」
整然とした美しさが出る
左右対称のレイアウトで、整然とした美しさを出すテクニックも、海外ではよく見られます。
ソファ周りはライトやクッションなどを、左右対称に配置してみましょう。
アイテム数が多くても、ごちゃつきを感じにくく、インテリアの美しさをキープすることが可能になります。
ベッドは左右対称で、ホテルライクに
ベッド周りの小物も左右対称に配置すれば、ホテルライクな印象に。
こうした事例は、海外インテリアの定番といえるでしょう。
海外インテリアのポイント③「個性的なライティング」
インテリアの印象は「ライト」で決まる
天井に直につける「シーリングライト」が主流の日本では、照明で個性を出すことがまだ一般的ではなかったりしますよね。
海外では照明がインテリアの主役になることが、よくあります。
目指すインテリアのテイストに合わせて、照明を見直してみるのもおすすめです。
キッチンは多灯使いで
キッチンにはペンダントライトを並べて使うと、可愛さとリズムが出ますね。
小さめのライトなら、3個以上並べてもオシャレです!
海外インテリアのポイント④「チェアをアクセントに」
空間のアクセントに使う
チェアと言えば、ダイニングセットで揃ったものを買うのが一般的ですよね。
そんな中であえて一脚、デザイン性のあるチェアを置いてみると、空間にアクセントが生まれます。
アクセントカラーを使っても
ソファと違ってあまりスペースを取らないチェアなら、思い切ったアクセントカラーを使うのも面白いかもしれません。
退屈なインテリアのスパイスとして、チェアが機能してくれそうです。
海外インテリアのポイント⑤「センスの光るアート」
アートでオリジナリティを出そう
海外インテリアに欠かせない要素として、アートがあります。
ウォールディスプレイは、センスの見せどころ。
自分らしさを表現するアートを選び、飾ってみましょう。
複数枚を飾る場合はテーマを決め、色やモチーフを統一するのがポイントです!
同じ大きさのアートを並べても
このように同じ大きさのアートを並べて飾っても、空間が引き締まってオシャレです。
先述の複数枚をランダムにディスプレイするのに比べ、バランスが難しくないので気軽に真似できそうですね♪
まとめ
今回は、海外インテリアを再現するポイントを5つ、ご紹介しました。
一見難しそうな海外インテリアも、ポイントを押さえれば再現が可能です!
自分らしい、オシャレなインテリアを構築できたら素敵ですね♪
よろしければ、ぜひ参考にしてみてください!