築古賃貸でも、おしゃれな暮らしを
こんにちは!サーラです♪
おしゃれなインテリアに憧れはあるものの、賃貸に住んでいると制約が多くできることが限られますよね。
わたし自身、築40年以上の賃貸マンション暮らしで、内装や作りが古いのが悩みの種だったりします。
でも、せっかくなら少しでも、「おしゃれに見せる工夫」をできたら素敵ですよね♪
築古の賃貸に住むわたしが、おしゃれインテリアを目指して【壁紙を変えてみた】実例を3つご紹介いたします!
①リビングの壁紙を変える
壁は占める面積が広い分、お部屋の印象を大きく左右します。
そこで、賃貸もOKのはがせる壁紙を使うと、イメージを手軽に変えることができておすすめです!
わが家のリビングは元々壁が真っ白で、全体的に平坦な印象でした。
なんとなくガランとした印象に、物足りなさを感じていたんですよね…
はがせるダークベージュの壁紙で、一面をアースカラーにしてみました!
グレージュ系の壁紙で、お部屋の印象が引き締まりました!
飾ったアートも、オシャレな感じに引き立ててくれています。
こちらの壁紙はシールタイプなので、元の壁紙の上から直接貼っていくことができて、スムーズに貼ることができました。
気を付けるポイント
用意する壁紙は、面積に対して少し多めに用意しておいた方が安心だと思います。
②キッチンの扉と壁にも
キッチンも老朽化が目立ちやすい部分ですよね。
わが家にあるのは、賃貸でよく見る「マイセット」の白いキッチンですが、年月を経て薄汚れた色味になっていました。
扉部分と壁部分に、それぞれはがせるシートを貼ってみました!
扉にはグレーのシートを使い、全体をシックで落ち着いた雰囲気に仕上げました。
汚れも目立ちにくくなりましたし、冷蔵庫と同系色になったことで、インテリアに統一感が出たと思います!
壁には黒いコンクリート風のシートを貼り、カフェ風にしてみました!
白い壁は油跳ねが気になりましたが、黒になったことで汚れが目立たず、なかなかいい感じになったと思います^^
扉の取っ手はガラス製に
取っ手は、アマゾンで見つけたガラス製のものに変えました。
こうした小さなアイテムも、好きなものに変えることで、インテリアにオリジナリティが出ると思います。
③トイレの壁紙は個性的に
トイレは狭いスペースなので、思い切って柄物の壁紙を使っても素敵だと思います。
わが家は全体がクリーム色の壁になっていましたが、質感も色味もレトロで今ひとつ…。
大好きなアジサイ風の花柄の壁紙を、トイレの一面に貼ってみました!
使ったのはraschというドイツのメーカーの壁紙で、すでに廃番の柄ですが、メルカリで見つけてゲットしました^^
気を付けるポイント
この壁紙は本来、壁紙の上から専用のノリを使って貼る商品です。
でも我が家のトイレの壁は、材質的に貼れる仕様でなかったため、今回はマスキングテープと両面テープを使って貼ることにしました。
あらかじめ壁にマスキングテープを貼り、その上に両面テープを貼っていけば、退去の際も剥がすことが可能です。
壁の材質によっては、マスキングテープの跡が残ってしまう可能性もあります。
ご自宅の壁に合わせて、原状回復が可能な方法で貼ってみてくださいね。
ペーパーホルダーもチェンジ
ペーパーホルダーも、かなり古いものだったので、2連タイプに変えました。
ホワイトを購入後、ミルクペイントとアイアンペイントで、好みの色にリメイクしました。
まとめ
今回は、おしゃれなインテリアを目指して【壁紙を変えてみた】実例を3つご紹介しました。
古い賃貸でも、できる工夫は色々とありますね^^
使う壁紙によって、お部屋の雰囲気もがらりと変わります。
インテリアのイメージを変えたい時の、ご参考になれば嬉しいです♪