ホテルのようなお部屋に住みたい
こんにちは!サーラです♪
ここ数年「ホテルライク」なインテリアが注目を集めています。
シンプルで生活を感じさせない空間に、洗練されたファブリックや調度品…。
穏やかな間接照明の灯りに包まれて、日頃の疲れもふわっと癒えていく気がしますね!
そんなことはありません!
ポイントを上手に抑えれば、賃貸でもホテル風のインテリアを実現できちゃいますよ♡
人気の「ホテルライクなインテリア」を再現するポイントをご紹介いたします。
賃貸でも取り入れやすいアイデアを集めました。
早速チェックしていきましょう!
ポイント①色を絞って統一感を出す
ホテルライクなインテリアを実現するためには、カラーに統一感を持たせることが大切です。
基本となる白に、ブラウンやグレー、ブラックなどを合わせ、余分な色味はできるだけ排除しましょう。
カーテンやラグなど面積の広いアイテムは、無地を選ぶのがおすすめ。
ポイント②生活感を隠す
生活感を排除するのも、「ホテルライク」に近づくための大事な要素。
キャビネットやクローゼットを使い、できるだけ「隠す収納」を心掛けましょう。
ティッシュカバーやゴミ箱など、常に出しておく必要がある物は、シンプルで上質なデザインを選ぶのがおすすめです。
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ポイント③間接照明を使う
居心地の良さを演出するためには「間接照明の効果」も見逃せません。
フロアライトやデスクライトをプラスして、柔らかい灯りを楽しんでみましょう。
室内のライトを同じシリーズで統一したり、ベッドの両サイドにライトを配置すると、よりホテルライクな印象に仕上がりますよ。
ポイント④シンメトリーの配置を意識する
秩序や調和といったイメージを持つ「ホテルライク」インテリア。
簡単に再現するテクニックとして、シンメトリー(左右対称)の配置はぜひ覚えておきたいですね!
ベッドサイドのキャビネットやライト、クッションをシンメトリーに配置するだけで、ホテルっぽさが格段にアップしますよ。
ポイント⑤ファブリックは上質なものを
「上質なファブリック」は、ホテルらしい雰囲気を演出するのにピッタリ。
面積の広いカーテンやラグは、お部屋の印象を大きく左右するので質感にこだわりましょう。
ベッドリネンは清潔感のある白が断然おすすめ!
ポイント⑥アートで空間にスパイスを
最後にお部屋の雰囲気に合わせた「アート」を飾って、空間をピリッと引き締めましょう。
沢山のフレームを飾るより、存在感のある一点を主役として配置することで、ホテルライクな印象になりますよ。
アートは「インテリアに使った色が入ったデザイン」を選ぶのがおすすめ。
まとめ
今回は賃貸でもOKの「ホテルライクなインテリア」を再現するポイントを、6つご紹介しました。
ホテル風の要素を取り入れつつ、自分らしい「癒し空間」を演出できたら素敵ですね。
少しでもご参考になれば嬉しいです♡