懸賞を当てよう!
こんにちは!サーラです♪
食料品など身近なものから、金券や旅行券まで幅広いジャンルがある「懸賞」。
「興味はあるけど、どうせ当たらないでしょ?」と思われる方も、多いのではないでしょうか。
わたしは10歳でカップ麺の懸賞に初当選したことを皮切りに、「懸賞って楽しい!」を実感。
独身時代は毎週のように応募を続け、当時欲しかった香水は、ほぼ懸賞でもらっていた時期もありました。
これまでの当選回数は、覚えているだけで優に200回を超えています。
ディズニーランドのペアチケット&宿泊券が当たったときは、家族でお祭り騒ぎでした(笑)
もちろん誰でも簡単に当たる!という訳ではありませんが、ちょっとしたコツを押さえることで、より当たりやすくすることは可能だと思っています!
当選200回の主婦が解説!
「懸賞」に当たりやすくなる簡単なコツについて、わかりやすくご紹介いたします。
当選のためのコツ
①当たりやすい媒体を狙う
懸賞に挑戦するなら、当たりやすいものからトライしてみましょう。
これまでの経験を踏まえた、おすすめをご紹介します。
- 当選人数が多いもの(3000名様プレゼントなど)
- 購入者のみ応募可能なもの(応募者が限定される)
- クイズの答えを記載するもの(手間がかかるので応募者が少ない)
- 試供品など安価なもの(大量当選しやすく間口が広い)
- 地域のフリーペーパーの懸賞(ライバルが少ない)
- 新聞・ケーブルテレビの懸賞(加入者のみに限定される)
- ラジオ局の懸賞(リスナーは当たりやすい)
- 映画の試写会(オンライン試写は特に当たりやすい)
大手企業の懸賞は当選人数の多さに比例して、ライバルも多くなります。
条件があったり手間がかかる方が、応募へのハードルが高く狙い目と言えるでしょう。
⑤~⑦は、その媒体のファンであることをアピールすると、企業の目に留まりやすくなります。
後述するコツを押さえて、当選率アップを目指しましょう!
試写会は特におすすめ
⑧の試写会は、現地のほかオンライン試写の募集もあり、最も当選しやすい懸賞であると感じています。
わたし自身、毎月のように当選はがきが届く時期がありました。
映画館で観るのとは違った特別感があり、手軽なイベント気分を味わえるのでおすすめです。
②とにかく沢山応募する
懸賞は「絶対にこれを当てたい!」と気合をいれたところで、確実に当たるものではありません。
欲しいジャンルの懸賞があれば、沢山応募することが大事。
数をこなしていくことで、応募の仕方に慣れ手間を感じなくなり、長期的なスパンで楽しめるようになります。
ただし、気をつけたいのは応募先。
大切な個人情報を自ら開示するわけですから、信頼のおける企業かどうか、必ず見極めるようにしましょう!
懸賞を謳いながらクレジットカード情報を入力させる、フィッシング詐欺のサイトもあるようです。
少しでも怪しいと思ったら、個人情報の入力は絶対にやめましょう。
③必要項目は丁寧かつシンプルに
懸賞の応募は、はがき、メール、応募フォームなど指定された方法で行います。
必要項目は、丁寧にわかりやすく記載しましょう。
住所は郵便番号から忘れずに書いてくださいね。
募集要項に「①住所、②氏名、③年齢~」などと記載されている場合は、同じ順番で書きましょう。
はがきの場合は、漢字にフリガナをふる、丁寧に大きめの字で書く、蛍光ペンでアンダーラインを引くなど、情報がストレスなく伝わることを優先します。
④読み手が喜ぶ一言を添える
情報はシンプルにとお伝えしつつ、やはり読み手の気持ちに立った一言は添えたいものです。
商品を使っている企業なら、「~シリーズが大好きで、いつも愛用しています!新作もぜひ使ってみたいです♡」など、思いが伝わるコメントを記載してみましょう。
特に地域のフリーペーパーやケーブルテレビ、ラジオ局などは、ファンであることをアピールしやすい媒体。
私はお気に入りのラジオ局の懸賞に「~さんの番組で、毎日の朝を爽やかにスタートしています!これからも素敵なトークと音楽に期待しています♪」など、ファンとしての一言を必ず添えています。
懸賞を楽しむには
最後に、いざ応募してみよう!とトライしたものの、全然当たらない‥とガックリしないためにも、懸賞を楽しむ心構えについてお伝えいたします。
それはずばり‥
応募したら忘れること!!!
ひとつ応募が完了したら、そこでおしまい。
さあ次、次!というように、スパッと気持ちを切り替えることが大切です。
ある日、忘れていた応募先から「当選通知」が来た時の喜びは、何度経験してもテンションがあがるもの。
コツコツと継続しつつ、サッパリと切り替えて次へいくことが、当選への近道であると感じています。
まとめ
今回は「懸賞に当たるコツ」について、個人の経験を元にご紹介しました。
少しでもご参考になりましたら幸いです♡