生活費を抑えよう
こんにちは!サーラです♪
毎月の生活費は、少しでも安く抑えたいですよね。
わが家も子どもが産まれ成長するなかで、段々と支出が増えていくことに不安を感じていました。
そんな中、夫婦でじっくりと腰を据えて生活費を見直してみた結果、様々な節約術があることを発見!
少しずつ実践し、今では大幅なコストカットに成功することができました。
1歳児を育てるサーラ家で実践中の「節約術7選」をご紹介いたします。
どれも簡単なことばかり!ぜひチェックしてみてくださいね♪
①マネーフォワードMEで家計管理
家計を見直すうえで、ぜひとも登録したいのが「マネーフォワードME」というアプリ。
家計簿・資産管理アプリの利用率でNo.1を獲得している、大人気サービスです。
銀行口座やカード、電子マネーなどを提携して、家計を一括管理できる
日々の入出金を見える化でき、節約意識が高まる
自動で反映されるため、家計簿をつける手間が減る
わが家は有料の「プレミアム会員」を利用しています。
(※月額500円・年額プラン5,300円/クレカ決済の場合)》詳しくはこちら
有料版ではデータ閲覧可能期間や提携可能数が無制限になるので、長期的な家計管理をしたい場合に、とてもおすすめです!
わが家は夫婦で1つのアカウントを共有し、保有している口座・カード・電子マネーなど全てを提携。
入出金が自動で反映され、世帯の総資産も常に把握できるので、家計管理がとてもラクになりました。
夫婦ともに自然と無駄な買い物が減り、具体的な貯蓄目標ができるなど、大助かり!
節約を意識するうえでは、欠かせない「神アプリ」だと思います!
②楽天経済圏を使い倒す
日常のお買い物から旅行まで、生活のあらゆるシーンに楽天サービスを使う「楽天経済圏」は、節約に効果大でおすすめです。
楽天ポイントがザクザク貯まっていくのが楽しくて、わが家は10以上の楽天サービスを利用中。
SPUというシステムで還元率がどんどんアップしていくので、必要なサービスは積極的に利用するとお得だと思います。
詳しくはこちらで解説しています
③格安スマホに変える
毎月の積み重ねで支出に大きな差がつくスマホ代。
節約のためには、格安スマホにするのがマストと言えるでしょう。
わが家は夫婦で大手キャリアから「楽天モバイル」に切り替えて、年間約156,000円の削減に成功しました!
変更前→約16,000円/月(大手キャリア・2人分)
変更後→約3,000円/月(楽天モバイル・2人分)
楽天モバイルはシンプルなワンプランが分かりやすく、最大でも約3,000円とコスパが抜群なのが魅力。
通話もアプリを使えば無料でかけ放題なので、気兼ねなく使えます。
とにかくコスパ抜群です!
④電気・ガス・ネットをセット契約する
2016年に電力自由化がスタートして以来、自分のライフスタイルに合わせて電気・ガス会社を選ぶことは、当たり前になってきました。
わが家は引越しのタイミングで、ネット回線を大手のモバイルルーターから「NURO光 for マンション」にしたのですが、同時に電気とガスもセットで契約しました。
セットにすると毎月のネット代が約700円引きになり、変更前と比べると月に約2,000円、年間で約24,000円削減できました♪
変更前→約4,000円(大手モバイルルーター/電気・ガスは別会社)
変更後→約2,000円(NURO光 for マンション/電気・ガス同時契約)
私が契約した時には30,000円分のキャッシュバックがあり、モバイルルーターの解約金分は完全にカバーできました!(むしろプラスに♪)
⑤楽天ペイのモバイルSuicaを使う
》公式サイトをチェック
子どもとのお出かけなどで、結構かかるのが交通費。
これまでカード式のSuicaを利用していましたが、「楽天ペイ」でチャージするとお得なことを知り、モバイルSuicaに変更しました。
(※楽天カード払いに設定が必要)
(※鉄道利用:2%、お買い物:0.5または1%)
楽天ポイントからチャージOK(通常ポイントのみ)
アプリから残高や利用履歴が確認でき、チャージも簡単と嬉しいことだらけ!
正直もっと早く使えばよかった…と思いました。
⑥フリマアプリを活用する
すぐにサイズアウトする子どもの洋服や、絵本、おもちゃなどはフリマアプリを活用してお得にゲットしています。
新品同様のアイテムも出品されているので、タイミングが合えば破格で良いものをゲットできちゃうのが嬉しいところ。
詳しくはこちらで解説しています
⑦休日は無料の施設で遊ぶ
子育て世帯にとって、レジャー費の負担も見逃せないポイントですよね。
入館料が高い施設では、家族3人で5,000円以上かかることも、ざらだったりします。
そこでわが家では、無料の博物館や図書館などの施設をよく利用しています!
無料とはいえ、内容も充分に楽しめるところが多く、侮れないんですよね。
子ども連れで楽しめる無料の施設は意外と沢山あるので、少しずつコンプリートしていくのが今の楽しみ♪
詳しくはこちらで解説しています
まとめ
今回は、子育て中のわが家で実践している「節約術7選」をご紹介しました。
小さな一つ一つの積み重ねが、大きな節約への第一歩になると思います。
ご家庭のスタイルに合わせた節約方法で、生活をもっと楽しめたら素敵ですね♪