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【3歳児がハマった】買ってよかったおすすめ絵本ベスト10

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素敵な絵本を選びたい

こんにちは!サーラです♪

子どもの心や、言葉の成長に欠かせない「絵本」
毎日の育児の中で、子どもが喜ぶ素敵な絵本を読んであげたいな、と思うのが親心ですよね。

でも実際は、有名な作品だけでも膨大な数があって、どれがいいのか迷ってしまう…ということもあったりします。

そこで今回は

わが家の息子が3歳のときにハマった「買ってよかったおすすめ絵本」ベスト10を発表いたします。

お子さんの絵本選びや、プレゼントのご参考にぜひどうぞ♪

第10位「英語でもよめる じぶんだけのいろ」レオ・レオニ作

レオ・レオニさんの作品は、色彩が豊かで素敵ですよね。

カメレオンが主役のこちらの絵本は、「自分の色」とは何なのかを考えさせてくれます。
環境に合わせて変化する自分のなかにも、きっと自分らしさが生きている。

それを分かってくれている、仲間がいることの温かさ。

カラフルで美しいページ、シンプルなストーリーのなかに、レオ・レオニさんらしい哲学が込められていました。

日本語と共に英語表記もあり、両方の読み聞かせを楽しめる一冊です。

第9位「きみのことが だいすき」いぬい さえこ作

園生活お友達との関係など、子どもなりに社会生活を経験するなかで、疲れることもたくさんありますよね。

小さな体で頑張っているわが子に伝えたい、優しいメッセージの数々は、子どもだけでなく親も癒されること必至。
読み聞かせしている親自身の心が、温かい気持ちで満ちていくような魅力があります。

小動物たちの表情もかわいらしく、全編通して愛がいっぱい!

寝る前の読み聞かせ絵本としても、おすすめですよ♡

第8位「ぐりとぐら」中川李枝子・大村百合子作

世代を超えて愛される名作絵本は、令和生まれの息子にもヒット!

ぐりとぐらが大きな卵から特大カステラを作る工程を、キラキラした瞳で追って楽しんでいました。
何かが完成していく様子って、子どもの好奇心をそそるのでしょうね!

「フカフカのカステラ、作ってみたいね~」なんて話しながら、心がほっこりする読書タイムはいかがでしょうか?

3時のおやつは、カステラをつまみたくなります(笑)

第7位「英語でもよめる スイミー」レオ・レオニ作

こちらも「じぶんだけのいろ」と同じレオ・レオニさんの名作絵本です。

1匹1匹は小さな存在でも、皆で力を合わせれば大きな目的を達成できる!
チームワーク発想の転換力など、子どもが生きていくうえで大切なことを、かわいいスイミーが教えてくれました。

こちらも「英語でよめる」シリーズとなっており、日英それぞれの味わいが楽しめます。

就学前、英語に触れるための絵本としても、ちょうど良い文章量ですね♡

第6位「風の子しりとり」とだ こうしろう作

わが家の息子は、とだ こうしろうさんの絵本が大好き!
1歳頃から、とださんの本に親しんでいます。

ちょっとノスタルジックな気持ちになる「風のこしりとり」は、言葉の面白さや「しりとり」のルール理解にピッタリ!

簡単な単語ばかりなので小さな子どもでもすぐに覚えられ、ページをめくりながら一緒にしりとりを楽しんでいますよ。

本を閉じたあとも、しりとり遊びで盛り上がるかも!?

第5位「世界えじてん」吹浦 忠正作

かわいいイラストで世界197か国の情報を紹介している、コンパクトな絵辞典です。

辞典といっても、堅苦しさは皆無!
民族衣装ご当地の名物動物などが載っていて、パラパラめくるだけでも賑やかで楽しいんですよ。

息子は100均の国旗マグネットで遊ぶなかで国名に興味を持ったようで、この本で同じ国を探すゲームを楽しんでいました。

大人が見ても勉強になる、世界のプチ情報が満載です!

第4位「ペンギンきょうだい バスのたび」工藤 ノリコ作

ちょっぴりシュールな表情がクセになる、ペンギンきょうだいシリーズは、息子も大ハマり。

優しいおねえちゃん、やんちゃなペンちゃん&ギンちゃんの行動がくすっと笑えて微笑ましく、子どもの心理をよく捉えているな~と感じました。

バスのほか、列車、船、飛行機バージョンも出版されており、乗り物好きなお子さんにも喜ばれること間違いなしです!

途中でてくる料理も、とっても美味しそう♡

第3位「おさんぽのおやくそくだもの」きだに やすのり作

行動範囲が広がっていく年齢で、身に着けたい交通ルールを優しく教えてくれる一冊です。

息子は癇癪をおこすと道路に飛び出すことがあり困っていたのですが、大好きなこの本を通して危険やルールを理解することができ、問題行動が激減しました。

同じシリーズで、風邪をひいたとき食事のマナーを教えてくれる絵本もあり、”子育て応援絵本”として活用しています!

くだもの達のゆるキャラ具合にも、癒されます(笑)

第2位「1から100までのえほん」たむら たいへい作

こちらは数字に興味があるお子さん必見!

1匹のコアラから始まって、段々と登場人物やイラストが増えていき、最終的に100まで数えることができる絵本です。

最初は親と一緒に数えていましたが、慣れてきたら一人で夢中になって数えるように!
あっという間に、100までの数え方を習得してしまいました。

戸田デザイン研究室らしい、ビビットなイラストもお気に入りのようです!

第1位「まざっちゃおう!いろいろな いろの おはなし」アリー・チャン作

1位に選んだのは、多様性の素晴らしさを教えてくれる「まざっちゃおう!」です!

色の違いを超えて、新たな色を作っていくというストーリーは、人種や性別、価値観など他者との「違い」を認め合うことの大切さを教えてくれます。

何より、パレットのように綺麗な色がたくさん出てきて、見ていて楽しい!

息子にとって、「即・お気に入りの絵本」となった作品でした♡

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は、わが家の3歳児がハマった「買ってよかったおすすめ絵本」ベスト10をお届けしました。

どれも魅力的な本ばかり!ぜひ一度手に取ってみてくださいね♡

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