映画で女子力アップしよう
こんにちは!サーラです♪
慌ただしい毎日、たまには映画の世界に浸るのはいかがでしょうか?
特にファッション・メイク・ライフスタイルなど、オシャレ要素が満載の映画なら、女子力が上がること間違いなし!
オシャレな世界観が魅力!
「女子力アップにおすすめの映画」を5本ご紹介いたします。
①アデライン、100年目の恋/2015年
あらすじ
サンフランシスコの中央資料館で働くアデライン(ブレイク・ライブリー)。ある事故を機に29歳のまま老化が止まってしまった彼女は、周囲の目を恐れ10年ごとに身分を変えて生きてきた。100年の時が経ったとき、青年エリスとの出会いが彼女の運命を変えることになる…。
見どころ
アデラインは100年間生きているとあって、年代ごとにに登場するファッションが見どころ!
クラシカルなコーディネートはため息の出る美しさですし、スカーフや帽子など小物使いにも、レトロな魅力が光ります。
ヘアアレンジも凝っていて、エレガントな巻き髪や清楚なアップスタイルなど、真似したくなること必至♡
②カフェ・ソサエティ/2016年
あらすじ
時は1930年代。NYでの平凡な生活にうんざりしていた青年ボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)は、新たな希望を求めハリウッドへやってくる。華やかな映画業界で働く叔父の元で働き始めた彼は、叔父の秘書ヴォニー(クリステン・スチュアート)の美しさに夢中になるが…。
見どころ
ウディ・アレン監督の映画って、ファッション・音楽・インテリア、どこを切り取ってもオシャレですよね。
この作品は、30年代アメリカのレトロファッションが満載。
ヴォニーはシャネルのアイテムを多数着こなしており、ガーリーからゴージャスまで、幅広いスタイリングを披露してくれます。
少女っぽさが残るヴォニーに対し、共演のブレイク・ライブリーは大人の余裕を感じさせるコーディネートが印象的。
③ブルックリン/2015年
あらすじ
アイルランドの小さな町で暮らすエイリシュ(シアーシャ・ローナン)は、閉塞感を抱えながらも、母と姉の3人で慎ましい生活をしていた。妹の人生を案じた姉の計らいでNY・ブルックリンへと渡る彼女だったが、慣れない暮らしでホームシックに。そんな中、イタリア系移民の青年・トニーとの出会いで徐々に明るさを取り戻すが…。
見どころ
50年代のヴィンテージファッションが、存分に楽しめる本作。
大きな襟のシャツワンピやハイウエストのスカートが、清楚でフェミニンな印象を作り出しています。
色や柄の取り入れ方も可愛くて、重ね着コーデの参考にしたくなりました。
またヒロインは、故郷アイルランドの色=緑を多用しているのも重要なポイント。
④バーレスク/2010年
あらすじ
歌手になる夢を抱くアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、田舎町を離れロサンゼルスへやってくる。バーレスク・クラブでのショーに魅了され、ウエイトレスとしてとして働き始めた彼女は、代役としてショーに出るチャンスを掴み…。
見どころ
煌びやかでセクシーなバーレスクの衣装の数々に、圧倒されること間違いなし!
アメリカのショービズ界という、非日常を垣間見ることができます。
タイトなコルセットに、キラキラのスパンコール。
ランジェリーライクなコスチュームは、見ているだけで華やかな気分になりますね。
素顔は童顔で可愛らしいアリですが、舞台に立てばゴージャスに変貌を遂げる。
夢を叶え輝きを増していく姿に、勇気をもらいます。
⑤ミス・フランスになりたい!/2020年
あらすじ
9歳の少年アレックス(アレクサンドル・ヴェテール)の夢は、いつか「ミス・フランス」になること。しかし両親の事故死という悲しみから自分を見失い、24歳となった今も空虚な人生を送っていた。幼馴染みとの再会をきっかけに一念発起したアレックスは、性別を隠したまま「ミス・フランス」への挑戦を決意する…。
見どころ
コンテスト出場を決めたアレックスが、美を追求し可憐に変化していく様子から、目が離せません!
まさに「美は一日にしてならず」ですね。
コンテストで着用する衣装が素敵なのは勿論、ボーダーニットなどラフなカジュアルスタイルも、絶妙に可愛いく着こなしていて憧れます。
主演のアレクサンドル・ヴェテールは、実際にユニセックスモデルとして活躍中。
まとめ
今回は、「女子力が上がるおすすめ映画」を5つご紹介しました。
鑑賞後にはオシャレしたくなること間違いなし!
ぜひチェックしてみてくださいね♡