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LIFE STYLE

おしゃれな景色に癒される♡フランスが舞台のおすすめ映画5選

フランス 映画

映画でフランス旅行気分を味わおう

こんにちは!サーラです♪

忙しい日々の疲れを癒すなら、「海外映画」で旅行気分を味わってみませんか?

特におすすめなのが「フランスを舞台にした映画」

都会の街並みから緑溢れる郊外の景色まで、作品によって様々な姿が映し出されるフランス映画は、気軽な旅行気分を味わうのにうってつけなんです!

そこで今回は

ストーリーも景色も楽しめる!

「フランスが舞台のおすすめ映画」を5つご紹介いたします♪

ぜひチェックしてみてくださいね♡

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①ミッドナイト・イン・パリ/2011年

あらすじ

若き売れっ子脚本家のギル(オーウェン・ウィルソン)は、婚約者と憧れのパリに滞在中。ある日の夜、道に迷った彼が見つけた一台の車。何気なく乗り込んだ先に待っていたのは、芸術家たちが集う1920年代だった…!

映画の見どころ

ウディ・アレン監督のパリ愛が随所に詰まった本作。
冒頭から、まるでポストカードのような美しい景色が流れます。

主人公のギルはパリを観光中とあって、エッフェル塔、ベルサイユ宮殿、ロダン美術館にモネの庭など、美しい観光名所が次々に登場し、一緒に旅している感覚を味わえますよ♡

またギルがタイムスリップする1920年代は、芸術が花開く「ゴールデンエイジ」。
作家や画家・音楽家に映画監督まで、誰もが知る著名人が登場するのも見どころです。

終始軽やかでロマンティック!ファッションや音楽も素敵なので、注目してみてくださいね♡

②最高の花婿/2014年

あらすじ

ヴェルヌイユ夫妻には、美しい4人の娘がいる。3人の娘はそれぞれ、中国人、アラブ人、ユダヤ人の男性と国際結婚。4人目にはフランス人との結婚をと願う夫妻だったが、婚約者として紹介されたのは、コートジボワール出身の青年だった…!

映画の見どころ

保守的なカトリック教徒の両親が、多国籍な人種の婿たちと交流する様子をユーモアたっぷりに描いていて、めちゃくちゃ笑えます!

本国フランスで大ヒットを記録し、その後シリーズ化されていることからも、その人気ぶりが伺えますね。

映画の舞台になっているのは、フランス・ロワール地方。
ワインの産地や古城が多いことでも知られる、美しい地域です。

ヴェルヌイユ夫妻の邸宅も緑に溢れ、見ているだけでうっとり♡

インテリアや4姉妹のファッションも、とっても素敵でした!

③プロヴァンスの休日/2014年

あらすじ

南仏プロヴァンスでオリーブ園を営むポール(ジャン・レノ)。疎遠となっていた娘が離婚したことから、3人の孫が夏休みを過ごしにやってくる。初対面の孫に威圧的なポールにとまどう3人だったが、聴覚に障害のある末っ子テオ(ルーカス・ペリシエ)と打ち解けたことで、次第に距離を縮めていき…。

映画の見どころ

昔かたぎの頑固な祖父が、現代っ子の孫たちと徐々に心を通わせていく様子を丁寧に描いていて、胸が熱くなります。

ドラマの舞台となるのは、自然豊かなプロヴァンス。
農園でポールとテオが言葉なしに交流を深めるシーンは、本当に美しくて心洗われますね。

村のお祭りやビーチなど、どこを切り取っても絵になるシーンが満載。
南仏旅行をしている気分で楽しめる、世代を超えたヒューマンドラマです。

疲れたときに観ると、癒されますよ♡

④ローズメイカー奇跡のバラ/2020年


あらすじ

フランス郊外で小さなバラ園を営むエヴ(カトリーヌ・フロ)。新種の開発で輝かしい実績を誇っていたが、ここ数年は巨大企業の台頭もあり倒産寸前に陥っている。
人手不足の解消にと職業訓練所から派遣されてきたのは、前科者3人。全くの素人相手にいら立ちを隠せないエヴだったが、ある日新種の交配アイデアが閃いて…。

映画の見どころ

お花が好きな方は、ぜひ見て欲しいこの作品。
映画冒頭から登場するバラの、なんとも美しいこと…!フランス屈指のバラの専門家が監修しているだけあって、画面いっぱいに多種多様なバラを楽しめます。

またエヴが「バラの交配」について解説するシーンでは、こんな風に新たなバラが誕生するんだ…!と感動。
普段なかなか接する機会がないことを学べるのも、映画の魅力ですよね。

最初は問題ばかり起こす新人達と、次第に団結してコンクールへ立ち向かっていく姿は、まさに王道のサクセスストーリー!爽やかな感動がありました。

フランスらしい、軽やかなラストもお気に入りです♡

⑤パリの調香師 しあわせの香りを探して/2021年

あらすじ

かつて天才調香師と呼ばれたアンヌ(エマニュエル・ドゥヴォス)は、仕事の重圧から嗅覚障害になり地位と名声を失う。嗅覚が戻ってからも、人との関わりを避け地味な仕事をひっそりとこなす日々。そんな彼女に運転手として雇われたのは、離婚・失職と災難続きのギヨーム(グレゴリー・モンテル)。人生崖っぷちの二人は、再起をかけ奮闘を開始する…。

映画の見どころ

パリを舞台にした今作は、都会的な街並みが随所に登場し目を楽しませてくれます。
アンヌが住む高級アパルトマンでは、「調香師」の仕事を垣間見ることができて、興味深いですね。

ディオールが撮影協力していたり、エルメスの専属調香師が監修するなど、トップ調香師の世界を描いていて見ごたえがあります。

地位を失ったアンヌが「革製品の匂い対策」や「公害の匂い問題」といった地道な仕事を請け負う様子からは、「香りの仕事」といっても千差万別、幅広いなと実感。

育児中ですっかり眠っていた香水を、もう一度つけたくなる素敵な作品でした♡

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は、おすすめのフランス映画を5つご紹介しました。

どれも素敵な作品ばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね♡

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