お花を気軽に楽しみたい!
こんにちは!サーラです♪
SNSで素敵なインテリアを見ていると、お花をデコレーションしている写真をよく見かけます。
わたしもお花が大好きですが、子どもがいると生花を飾るのも一苦労ですよね。
棚やテーブルなど、子どもの成長と共に手が届くところも多くなって、気軽に活けることもできなくなりました。
子育て中でも気軽にお花の華やかさを楽しめる、【プリザーブドフラワーのあじさいリース】の作り方を、ご紹介します!
プリザーブドフラワーとは
プリザーブドフラワーとは、長期間にわたって生花を楽しめるよう、お花が一番美しい状態で保存加工したもの。
水分を抜き特殊な染料を吸わせるため、自然に近い質感を長く楽しむことができます。
海外インテリアでも定番のあじさいは、リースにすることで気軽に壁に飾ることができ、子どもが倒す心配もなし!
さらにプリザーブドフラワーの持つ有機的な要素によって、お部屋の雰囲気を手軽にグレードアップしてくれます!
手づくりのメリットとは
市販のリースは結構いいお値段がするのですが、手づくりならとってもリーズナブルにできて、しかも楽しい!!
今回は、あじさい以外の材料はセリアのリースベースをはじめ、100均で手に入るアイテムを中心に作ってみました。
あじさいリースの材料
- あじさい(大地農園ソフトアナベル・ヘッド2輪/パープル←お好みのものでOK!)
- セリアのリースベース/20cm×2ケ
- グルーガン(ダイソー)
- グルースティック(セリア)
- ニッパーとペンチ
- ワイヤー(※写真に撮り忘れましたが100均で購入。ヒモなどでも代用可)
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リースのつくり方
①2つのリースベースをまとめ、輪を作る
リースベース2つを重ね、ワイヤー(20cmくらい)で一つにまとめます。
そのままペンチを使いワイヤーを曲げながら、フックをかける輪の部分を作ります。
- お花用の地巻ワイヤーがあれば尚可です。
- ヒモを結びつけて輪を作ってもOK!
- 今回はセリアのベースに厚みを出すため、2つ使用しています。(1つで作る場合は、輪を作るだけOKです。)
②反対側もワイヤーで固定する
輪っかができたら、反対側もひとつにまとめ、リースをしっかり固定します。
ワイヤーの先端は危ないので、ペンチで内側に曲げてリース内に押し込みましょう。
③あじさいを小さくカットする
あじさいを、小さな房にカットしていきます。
あまり短くしすぎるとグルー(接着剤)が乗りにくいので、茎を残しながらカットしましょう。
④グルーガンで、あじさいを接着していく
カットしたあじさいを、熱したグルーガンで一つずつ接着していきます。
グルーは大変熱くなりますので、やけどに注意してくださいね!
バランスを見ながら、まずは1周分接着していきましょう。
⑤さらに立体的にあじさいを接着していく
全体のバランスを見ながら、立体的にあじさいを配置できるように、さらに接着していきます。
ベースが見えるところを埋めて、肉付けしていくイメージですね。
リースを横から見たり、内側に足していったりして、ふんわりと仕上げていきましょう!
あじさいリースの完成です!
2輪分すべて使うと、こんな風にボリューム感が出てふんわり仕上がりました!
今回はパープルを使いましたが、プリザーブドフラワーはカラーバリエーションがとっても豊富♡
ぜひお気に入りの色を見つけみてくださいね♪
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タグをつけてもかわいい
そのままでも充分素敵ですが、わたしはオリジナルのタグを作って、ダイソーのペーパーヤーンで結んで仕上げてみました。
お店で売っているような雰囲気になって、お気に入りです♡
まとめ
あじさいリースは手軽にトライできるので、色々なカラーで作って、お部屋ごとに違うテイストを楽しんでも素敵です!
手づくりのリースなら、愛着もひとしお♪
ぜひ自分だけのオリジナルリースを作って、インテリアを華やかに彩ってみてくださいね♡