暮らしを楽しむ、習慣作り
こんにちは!サーラです♪
家事や育児に追われる主婦の毎日は、あっという間に過ぎてしまいますよね。
劇的な変化はなくとも、生活に充実感をもたらしてくれる「習慣」があれば、もっと楽しくなるはず。
アラフォー主婦が実践中!
「暮らしを楽しむ10の習慣」について、ご紹介いたします。
1, 日替わりのお茶を用意する
普段は大のコーヒー党なわたしですが、家族で飲める「日替わりのお茶」を用意しておくと、心がホッと落ち着きます。
最近のお気に入りは‥
- ルイボスティー
- はと麦茶
- コーン茶
- 黒豆茶 ‥など。
基本的にノンカフェインで子どもも飲めること、食事に合うこと、そして何より美味しいことを重視して、その日の気分で選んでいます。
お茶作りには、お気に入りのケトルと保温ポットが活躍中。
以下のものを愛用しています。
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ブラックのホーローケトルは、スタイリッシュでお湯が沸くのも早く、使い勝手抜群。
キッチンにあるだけで気分があがります。
朝沸かしたお茶が夜まで温かく頂ける保温ポットも、すっかり手放せない存在に。
2,素敵なBGMをかける
わたしにとって音楽は、生活必需品といって過言のないもの。
日中は、高校時代から愛聴している J-WAVEのラジオをかけることが多いですね。
国内外のフレッシュな楽曲や最新情報を知るきっかけになり、在宅時間の孤独感も癒してくれます。
子どもとのおやつタイムには、ボサノバや爽やかなポップスをかけて。
親子でノリノリになり、踊りだすなんてこともよくあります。
在宅ワークや読書タイムにはスローなジャズを選んだりと、シーンに合わせたBGMで気持ちをコントロールしています。
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3,ホームベーカリーでパン作り
ずっと憧れていた、手作りパンのある生活。
子どもが離乳食を卒業し、パンが大好きになったタイミングで、念願のホームベーカリーを購入しました。
一見難しそうなパン作りも、材料を入れてスイッチをピッで完了。
ホテルブレッド風のリッチな食パンも、簡単&安価に作ることができ、暮らしの質が格段にアップしました。
1次発酵の段階で取り出して成形すれば、カンパーニュ、フォカッチャ、総菜パンまでアレンジは無限大。
創作意欲も次々に湧いてきます!
4,ホーローバットで簡単おやつ
昨年、月兎印のホーローバットを購入しました。
揚げ物や餃子作りに役立てていたものの、「もっと活用できないかな~」と考えていた時に出会ったのが、こちらの一冊。
ホーローバットを使って、手軽に作れるおやつが紹介されています。
早速いくつか作りましたが、材料・手順ともにシンプルで、リピート必至の美味しさ!
以来、毎週のように簡単おやつ作りを楽しんでいます。
お気に入りのレシピは‥
- スコーン
- しっとりショコラ
- シフォン風ケーキ
- マッシュルームのおかずパイ など。
バットを使うレシピは、好きな分量に切り分けられるのも魅力。
子ども用に小さく、大人はどーんと大きめになど、アレンジもしやすいのでおすすめです。
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5,手帳に日記をつける
文章は、読むことも書くことも大好き。
日記をつけることは、10歳の頃からずっと続けている習慣です。
昔は日記帳を買っていましたが、忙しくなると長文を書くのはしんどいもの。
現在は手帳の一部を日記スペースにして、短文を綴るスタイルに落ち着きました。
今の課題や気分、体調、決意など、日によって書くことは様々。
ときには「疲れたー!!!」と書きなぐる日もありますが、ネガティブな感情もアウトプットすることで、客観視できる気がしています。
どんなに気分が落ち込んでも、数日もすれば立ち直っている自分がいたり。
6,読書で心に栄養を
音楽と同じくらい、人生に欠かせないのが読書の時間。
子どもの頃から図書館が大好きで、偏愛ぶりは今も変わらず。
月に20~30冊ほどの本を借りては、子どもを寝かしつけた夜に少しずつ読んでいます。
「読みたい本がある」だけで気持ちが上がるのは、幸せなことですね。
独身の頃は小説が好きで、世界の古典から日本のベストセラーまで楽しんでいましたが、子育て中の今は、短時間でサクッと読める本が中心に。
料理・インテリアなど暮らしの本、海外文化の本、アートや宇宙、教育の本など‥その時の興味によって本を選んでいます。
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7,セルフネイルを楽しむ
元々ネイルは苦手で、塗る習慣がありませんでした。
でも爪の先まで綺麗にしている女性って、やっぱり素敵だなと憧れもあって。
最近は家事に支障がない程度の長さに揃え、多少剥げても気にならない色で、セルフネイルを楽しんでいます。
キャンドゥの「ファンデーションカラーズ」は、シアーな色味とトゥルっとした仕上がりがかわいくてお気に入り。
肌馴染みがよく、ちょっとくらい剥げても目立たないのが嬉しいんですよね。
ラウンド型のブラシも塗りやすく、乾きも早い!
8,夜はパックでスキンケア
バタバタとした一日の終わり。
スキンケアは、雑にパパっと済ませがちでした。
ところが最近、若い頃は気にならなかった乾燥を感じるように!
「これはいかん!」と美容についての本を読むなか、思い知ったのが「保湿」の大切さ。
特にパックが効果大と分かり、夜のお風呂上りに習慣化しています。
わたしが選んだのは、大好きなスキンケアブランド「プリュ」のシートマスク。
期間限定のローズ&ラベンダーのマスクは、ほんのり上品なバラの香りに癒されて、毎日続けるモチベーションが自然とアップします。
乾燥が酷いときはナイトマスクを使ったりと、コンディションで選ぶのも楽しいですね。
始めてみて実感したのは、翌朝の化粧のりが断然違う!
これからも地道に続けて、潤いあるお肌を作っていけたらなと思うこの頃です。
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9, おうち映画で気分転換
子どもが生まれてから、映画館へ足を運ぶことができなくなりました。
それでもふと、「何かいい映画を観たい!」という思いが湧いてきます。
映画って2時間はかかるので、意外とハードルが高いんですよね。
すき間時間にコマ切れで観てもいいのですが、やっぱり一気に観たときの方が記憶に残る気がする‥。
そこで、休日に家事が落ち着き、用事もなく、子どもがお昼寝に入り、自分も寝落ちしない程度に体力がある‥という時はチャンス到来!
おうち映画で気分転換をしています。
ハリウッドの大作からヨーロッパのミニシアター系まで、しばし現実逃避できるのは至福のひと時。
10, ひとりカフェの時間を作る
月に数回、夫と交代でひとりの時間を作っているわが家。
近所のカフェでコーヒーを飲むのは、最も贅沢な時間です。
当初は、子どもを夫に預けてお茶なんて申し訳ない‥と、罪悪感が拭えませんでした。
ですが、基本的に自宅保育で常に子どもと接する日々は、ストレスも溜まりがち。
外出は子どもに合わせた場所・ペースとなるため、「外でひとりで過ごす」ことが圧倒的に少ないんですよね。
「ひとりカフェ」の時間を作ることで、自然と自分に向き合い、前向きな切り替えができるようになりました。
こうした時間が取れるのも、家族の協力があってこそ。
まとめ
今回は、アラフォー主婦の「暮らしを楽しむ10の習慣」をご紹介しました。
自分を上げるルーティンで、毎日を元気に過ごせたら素敵ですね♡