自律神経が乱れている‥?
こんにちは!サーラです♪
最近、天候や季節の変化、ホルモンバランスの変化が影響してか、自律神経の乱れを感じることが増えました。
頭痛や動悸、軽いめまいや眠りの浅さなど‥心身ともに絶好調な日がないというのは、結構応えますよね。
そんなある日、偶然手に取ったのが2冊の書籍でした。
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「私を整える。」は、アロマやハーブなど植物の力で自律神経をケアする方法を、美しい写真と共に紹介している一冊。
読んでいるだけでも癒されるし、何より「楽しそう!やってみたい!」というケアが沢山ありました。
「「調子いい! 」が続く姿勢と呼吸の整え方」は、合気道の観点から正しい姿勢と呼吸法を紹介しています。
姿勢や呼吸って基本過ぎて、意外としっかり学ぶ機会がないもの。
その場ですぐに実践できることばかりで、早速生活に取り入れよう!という意欲が湧いてきたのです。
上記の2冊を参考に、不調を抱える主婦が実践中!
「自律神経を整える、7つの新習慣」をご紹介いたします。
①「朝の太陽」をしっかり浴びる
朝10時までの太陽をしっかりと浴びると、セロトニンを活性化させ、心身の安定につながるそうです。
本当はゆっくりと公園をウォーキングできれば理想的ですが、小さな子どもがいて今は難しいのが現実。
そこで子どもを療育へ送る時間を、セロトニン活動「通称・セロ活」に使うことにしました。
送る時間にプラスして周辺を軽く散策すれば、運動にもなり一石二鳥に。
②正しい姿勢を意識する
すっと真っ直ぐに立った状態で、かかとを上げ下げ。
手先をブラブラ振ってリラックス。
首や肩に力みがない自然な姿勢をキープすると、疲れにくく体を効率的に使えるそうです。
早速実践してみましたが、正しい姿勢は前後から押されても崩れることなく、とても安定していました。
猫背を恐れるあまり胸を張って反り腰になると、かえって負担がかかるそう。
料理中や信号待ちなど気づいたタイミングで、かかとの上げ下げをして姿勢をチェックするようにしています。
③不安を吹き飛ばす短い呼吸
こちらも合気道の呼吸法から。
リラックスには深呼吸が有名ですが、不安を吹き飛ばすには「フッ」と短く鋭い呼吸が効果的だそうです。
わたしは性格的に、不安を感じやすいタイプ。
「はぁ~」とため息をつく替わりに、「フッ」と切る呼吸で気持ちの切り替えをしたいと思います。
④ハーブティーでゆるめる
元々コーヒーが大好きで毎日飲むのが習慣でしたが、不調を感じる日は体が受け付けない感じがありました。
そこで、コーヒーに代わる新たなドリンクになったのが、ハーブティーです。
優しい香りのハーブティーは、気持ちをゆるめる癒し効果が絶大。
自然の薬理効果も期待できるため、体調に合わせて何種類か飲み分けるようにしています。
最近お気に入りなのは、楽天市場で見つけた「アロマ ドゥ ローザ」というお店のハーブティー。
特に女性特有の症状に効く「ウーマン」と「バランス」は、それぞれ味も香りも大好きでよく飲んでいます。
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⑤アロマで心身をほぐす
アロマセラピーは20代で出会って以来、資格も取るほど好きでしたが、最近は子どもとの生活に追われ、あまり活用できていませんでした。
「私を整える。」に紹介された数々のアロマケアを見て、やっぱりいいなと再確認。
日中はディフューザーで香りを拡散したり、夜はオイルマッサージをしたりと「心身をほぐす」ことに重きを置いて楽しんでいます。
最近はナリンのロールオンにもハマっていて、軽い頭痛なら塗れば落ち着いたりと、体調に合わせてケア。
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⑥夜は間接照明の灯りで過ごす
自然のリズムに合わせて夜は灯りを落とすことで、交感神経が副交感神経へと切り替わるのを手伝ってくれるそうです。
元々、間接照明が好きでインテリアに取り入れていましたが、より意識して灯りを切り替えるようになりました。
子どものお風呂が終わったら、暗めの照明をオン。
寝るまでの間を優しい灯りのもと過ごすことで、頑張った一日の疲れがじんわり溶けていく感覚になります。
まったり系のアロマも焚けば、よりリラックス空間に。
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⑦低めの枕で就寝する
高さの合わない枕を使うと首や頚椎に負担がかかり、自律神経の不調につながるそうです。
最近は片頭痛も出やすいため、改めて枕の高さを見直しました。
お医者さんから3~5㎝の高さが良いと聞き、早速使っているパイプ枕を調整。
わたしが使っている枕は、中身のパイプを自由に増減できるタイプなので、低めに設定してみました。
慣れるまでは違和感がありましたが、今ではすっかり寝心地よく快適に。
まとめ
今回は、自律神経を整える新習慣7つをご紹介しました。
良い習慣も三日坊主では意味がないので、地道に継続していきたいと思います。