「間接照明」で癒しの空間をつくろう
こんにちは!サーラです♪
頑張った一日を締めくくる、夜の時間。
どんな風に過ごしていますか?
明るい日差しを浴びて過ごす「日中の活動モード」から、夜は「リラックスモード」へと自然にスイッチできたら、心身ともに疲れが癒えていきそうですよね。
そんな時におすすめなのが、インテリアに「間接照明」を取り入れること。
優しい明かりに切り替えるだけで、お部屋が癒しの空間に早変わりするんです。
さらにわが家では「子どもの寝かしつけ」ルーティンにも、間接照明が大活躍!
明かりを使い分けることは、生活を豊かにしてくれるな、と実感しています♪
間接照明を使った「リラックスできる空間づくり」のポイントをご紹介いたします。
間接照明の種類
間接照明とは、部屋全体を明るくする「直接照明」と異なり、スポット的に明るくする照明のことを指します。
- スタンドライト:床置きタイプ(インテリアの主役になる)
- テーブルライト:卓上タイプ(食事・読書など、手元の照明に)
- スポットライト:天井・壁に付けるタイプ(アートや雑貨が際立つ)
- ブラケットライト:壁掛けタイプ(上品な空間演出に)
間接照明の光の色
電球の光の色は、大きく分けて3種類あります。
- 昼光色(青みがかった白色)…勉強や読書などに
- 昼白色(自然に近い光の色)…キッチンやメイク台に
- 電球色(温かみのあるオレンジ色)…リビングや寝室に
リラックスできる空間には「電球色」がおすすめ!
夕焼けのような温かみのあるオレンジ色の光は、くつろぎや癒しを与える効果が抜群です。
間接照明で「眠るモード」をつくる
電球色のやわらかな光は、自然と子どもの眠気を誘ってくれます。
夜ごはんが終わった頃~寝かしつけまでの時間は、間接照明をつけて優しい光にシフト。
こうすることで、「夜は寝る時間なんだ」という感覚が身についていきます。
寝かしつけについて、おすすめの本
わたしは「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」という本を参考にしました。
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この本によると…
- 寝る前30分の過ごし方が大事
- 間接照明などオレンジのほのかな光で、薄暗くする
- ママは声をワントーン低くして、優しくゆっくり話す
- 日中の興奮を静める時間にする…
こうしたポイントを意識すると、子どもの安眠に効果があるそうです!
わが家で実践中のこと
ここでは、実際にわが家で取り入れている「間接照明」について、ご紹介します。
リビング編
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リビングには、イケアで購入したグレーのスタンドライトを置いています。
(※リンクは、似たデザインのイメージ商品です。)
夜ご飯が終わるとスタンドライトに切り替えて、やわらかな明かりを楽しみます。
存在感のあるデザインを選ぶと、インテリアのポイントになって、オシャレさが際立つのでおすすめです!
リビングはそのまま寝室として使っているため、寝る前の絵本タイムや静かな遊びも、ここでしています。
ダイニング編
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ダイニングには、上記のテーブルライトを置いています。
ガラスのシェードがレトロな雰囲気で、無段階の調光までOKという優れもの。
夜中の授乳で起きたときに、光を弱く絞って照らせるのがとても便利です!
寝かしつけ後にゆっくりお茶を飲むときも、このライトなら眩しくないし、優しい明かりでリラックスムードを演出してくれます。
和室編
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和室は先述したテーブルライトと同じシリーズの、スタンドライトを置いています!
このガラスのシェード、和洋どちらも合うんですよね。
3つのシェードで明るさもありつつ、電球色を選んでいるので目に優しく穏やかです。
デスクを置いて作業部屋として使っているので、デスクライトと合わせて使うことで、リラックスできる空間に仕上がりました。
まとめ
今回は間接照明を使った、「子どもが自然と眠くなる、部屋づくりのポイント」をご紹介しました。
間接照明は大人も子どももリラックスできる空間づくりに、欠かせないアイテムといえるでしょう。
お気に入りの照明を取り入れたら、きっと気分も優しくなれるはず。
素敵なインテリアづくりの、参考になれば嬉しいです♡