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人間関係にも断捨離が必要!?アラフォー主婦が手放した3つのこと。

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人間関係を見直してみました

こんにちは!サーラです♪

人生の中で最も多い悩みは「人間関係の悩み」と言われていますよね。

かく言うわたしも、人との関係で気疲れしやすいタイプ。

ここ数年は、少しずつ人間関係を見直していく中で、段々と「手放すこと」の大切さに気づいてきました。

そこで今回は

気疲れしやすいアラフォー主婦が、少しずつラクになってきた!
「人間関係で手放した3つのこと」をご紹介いたします。

①苦手な人に使う時間

苦手だなと思う人ほど、自分から近づいて好かれようと努力をしては、グッタリ疲れていた自分。

「嫌われないように」との不安感が強く、相手の顔色を伺って必死になっていたのだと思います。

でもここ数年、周囲の病気や自身の体調不良などが増え、”人生は有限で、あっという間に過ぎてしまうものだな”と考える機会が増えました。

同じ時間を使うなら、一緒にいて楽しい人笑顔になれる人といたいと強く思うように。

苦手な人との接点は必要最低限に留めることで、自分からストレスを抱えに行くクセを、少し手放せるようになってきたこの頃です。

②”いい人でいなきゃ”というこだわり

①とも繋がる話ですが、”いい人でいなくては”という思い込みが、人一倍強かった自分。

嫌なことがあっても「自分が我慢すればいい」と抱え込んでは、ドッと疲れてしまうことが度々ありました。

でもこれではフェアな人間関係を築けていないし、”都合がいい人”になっているだけ。

自分がされて嫌なことは、やわらかくNOを伝える。(相手が傷つかないように、言い方はめちゃくちゃ気を使いますが‥!)
相手が信頼できる方なら、きっと思いを受け止めてくれるはずです。

逆に、都合のよい聞き役を期待しているだけの相手なら、怒って離れていくだけ‥そう割り切れるようになってきました。

素直な気持ち(特にネガティブなこと)を伝えるのはとても怖いし、まだまだ練習中。
ここ数年で一歩前進した部分かな、と思っているところです。

③相手への過度な期待

何かを伝えた際に、相手が思うような反応をくれなかったとき、勝手に落ち込んだり不安になるクセがありました。

でも色々な心理学の本を読むなかで、無意識に”相手を自分と同一化して、期待している”ということに気づいたんですよね。

自分と相手は他人であって、全く別の人間であるということ。
どんなに似ていると感じる人でも、心底自分と同じ発想であるはずがないし、それが当たり前なのだ‥!

その考えを数か月かけて反芻してからというもの、相手の反応に対し、過度な期待を抱かなくなったと思います。

”違い”に対して寛容になることは、自分自身をラクにしてくれる。

そう思えるようになると、ほんの少し肩の力を抜いてコミュニケーションができるようになったかな、と嬉しく感じています。

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は、アラフォー主婦が「人間関係を見直して手放した3つのこと」について、お届けしました。

まだまだ悩むことも多いですが、少しでも心軽く健やかに‥!
毎日を過ごせたらいいなと願っています。

最後までご覧くださり、ありがとうございました♡