「本の森ちゅうおう」に行ってきた
こんにちは!サーラです♪
2022年12月にオープンした、中央区立図書館「本の森ちゅうおう」。
京橋図書館が移転し新しく誕生した施設として、今注目を集めています。
「子育て世帯に優しい図書館」との噂を聞きチェックしていたのですが、先日ついに行くことができました♪
2歳児も大喜び♡
「本の森ちゅうおう」に行った感想&見どころをご紹介いたします。
※図書館は、特別整理等で臨時休館になることがあります。
お出かけの際は、開館カレンダーをチェックしてくださいね♪
「本の森ちゅうおう」のアクセス
「本の森ちゅうおう」へのアクセスは、下記の通りです。
- 東京メトロ日比谷線・JR線 「八丁堀」駅 A3出口/徒歩1分
- 東京メトロ有楽町線 「新富町」駅 出口5/徒歩6分
- 都営浅草線 「宝町」駅 A1出口/徒歩7分
- 江戸バス「八丁堀駅」 徒歩すぐ
私は宝町経由で、Googleマップを見ながら行きました。
探しながらでも10分かからない距離で、ちょうど良いお散歩コースでしたよ。
「本の森ちゅうおう」の外観
親子でテクテク歩いていくと、ついに外観が見えてきました!
「本の森」を謳うだけあって、緑が印象的に使われた建物が、都会的でオシャレですよね♪
図書館は6F建てで、1Fには「ampere本の森ちゅうおう」というカフェも併設されているんですよ!
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図書館の入り口はこんな感じ。
レザーっぽいデザインの壁が素敵です。
中に入ると広々としたエントランスホールが広がり、大型サイネージや多目的ホール、郷土資料館などがありました。
多目的ホールではミニプラネタリウムを開催していたのですが、なんと無料とのこと!嬉しいですよね。
館内案内をチェックしてみます。
まずは「こどもコーナー」がある2Fへ向かうことにしました!
2F・こどもコーナーへ
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館内は木の温もりに溢れた、居心地の良い空間になっています。
館内表示のフォントが今っぽくて、オシャレでした。
奥の方へ進むと、小さな子ども向けの絵本棚が見えてきます。
子どもの目線に合わせ、全体に低めの棚になっているのがいいなと感じましたね。
絵本が充実
絵本の数は、なかなか充実していて見ごたえ抜群!
正直、私の方がテンションが上がっていたと思います(笑)
有名な絵本も数多く見つけることができ、「ノラネコぐんだん」「ぼうしとったら」などのベストセラーもありましたよ♡
おはなしのへや
コーナーの中心に「おはなしのへや」という丸いスペースが開放されていて、靴を脱いであがることができました。
ガラス貼りで明るいお部屋は、読み聞かせするのにピッタリのスペースです。
芝生色のラグはふんわり優しい踏み心地で、2歳児も楽しそうに歩いていましたよ♡
詳しくは》中央区立図書館こどものページ
テラスもあった
更にコーナーの奥からは、素敵なテラスへ出ることができました!
靴を脱ぐスペースには人工芝が敷かれており、ゴロンと寝ころびながら読書を楽しめます。
大きな三角のクッションが置いてあって、親子連れに人気でした。
デッキ部分は靴のままでOK!ちょっとしたベンチもありましたよ。
子連れに優しい配慮
こどもコーナーの前には、子連れに優しい配慮が沢山!
こどもトイレ、授乳室(おむつ替えスペース・給湯器あり)、ベビーカー置き場が並んで用意されており、とっても綺麗で感動しました。
新しい施設だけあり、全体に清潔感があって好感が持てます。
6F・屋上庭園へ
子どもが絵本に飽きてきたところで、6Fの「屋上庭園」へと移動しました。
こじんまりしながらも、開放感のある屋上は気持ちがいいですね!
ベンチがあったり、階段で「屋上展望台」に登れたりと、のんびり過ごすのに最適なスペースです。
体を動かしたい2歳児は、ここで動き回ってエネルギーを消費!
まとめ
今回は、中央区立図書館「本の森ちゅうおう」の感想&見どころをご紹介しました。
評判通り、子連れに優しい素敵な施設だった「本の森ちゅうおう」。
ぜひお子さんと楽しい時間を過ごしてみてくださいね♪
少しでもご参考になれば嬉しいです♡
※図書館は、特別整理等で臨時休館になることがあります。
お出かけの際は、開館カレンダーをチェックしてくださいね♪