物価高騰に負けない!
こんにちは!サーラです♪
物価の高騰が続いています。
毎月の食費は少しでも抑えたいものですよね。
でも具体的にどんな風に節約したらよいか、悩むことはありませんか?
簡単!今すぐできる!
子育てママが実践中の「食費節約のアイデア10」をご紹介いたします。
①食材の底値をリサーチする
お買い物は「いつも同じスーパーでまとめ買い」という方も多いですよね。
私は近隣のスーパーやドラッグストアなどで食材の底値をリサーチして、最安値で購入するよう心掛けています。
卵、牛乳、加工品やお菓子などは、ドラッグストアが安売りしている場合も多いんですよね。
お店によって得意・不得意があるので、普段から「底値」を頭に入れてお買い物しています。
②冷凍野菜を活用する
価格の変動が激しい野菜は、「冷凍品」を使うのもおすすめです。
私がよく使っているのは、ローソンストア100の冷凍野菜。
かぼちゃや揚げなす、ほうれん草、ブロッコリーなどが、全て100円+税で購入できるので、とってもお買い得なんですよ。
③大容量をネットで購入する
お米や小麦粉、コーヒー、ナッツなど、消費が激しい+日持ちする食材は、大容量品をネットで購入しています。
大容量を選ぶことで割安になるし、自宅まで配送してくれたりと一石二鳥。
ショップによって価格の差が大きいので、アマゾンや楽天西友ネットスーパーなど、商品ごとに最安のショップを使い分けています。
④パンは手作りする
朝食はパン派のわが家では、毎月パンの消費量が多く出費が気になっていました。
そこで最近、ずっと欲しかったホームベーカリーを購入!
食パン1斤が100円程度で作れますし、配合や成型によってバターロールやバンズ、フォカッチャなどアレンジも無限大です。
無添加で子どもにも安心して食べさせられるし、専門店にも負けない美味しさ!
⑤お米はまとめ炊き→冷凍保存
炊飯器の保温機能は便利ですが、10時間の使用で炊飯1回分の電気代となるそう。(≫タイガーホームページより)
3人家族のわが家では一度に10合のお米を炊き、すぐに冷凍保存することで電気代を節約しています。
1人前ずつラップやタッパーに小分けしておくと、食べる分だけレンジで温めることができ、いつでも炊きたての味を楽しめますよ。
⑥コンビニはできるだけ使わない
コンビニはレジにササっと行けて便利ですが、定価が基本ですよね。
同じペットボトル飲料でも、スーパーの2倍の値段になることも。
急ぎの時以外は、できるだけコンビニに頼らない生活を心掛けています。
コンビニを使うなら「そこでしか買えないスイーツ」や「お気に入りのコーヒー」など、明確な目的がある時だけに。
⑦肉・魚は値引き時にまとめ買い
スーパーにもよりますが、値引きシールが貼られる時間帯を把握できるとラッキー!
肉や魚などの生ものは夕方以降に値引きされやすく、安い時にまとめ買いをしています。
すぐ使う分以外は小分けにして冷凍保存すれば、焦らず使えて助かりますね。
⑧節約の「推し食材」を作る
低価格で調理の幅が広がる「推し食材」を作っておくと、節約レシピが無理なく増やせます。
私は大好きなお豆腐や春雨、わかめなどを常にストック。
「あと一品欲しい」という時、パパっとレパートリーが浮かぶ食材がいいですね。
100均で買える「焼きとり缶」や「サバ缶」は、安くて栄養も摂れる優秀食品!
⑨〇〇の素は買わない
「麻婆豆腐の素」や「炊き込みご飯の素」は便利ですが、ひと箱100円以上と結構割高ですよね。
今はネット検索で、簡単にレシピが見つかる時代。
「〇〇の素」は買わずに自宅の調味料を活用して、余分な出費を抑えています。
同じ要領でドレッシングも手作りすると、冷蔵庫のデトックスにもなりおすすめですよ。
⑩ふるさと納税を利用する
多彩な食品がお得にゲットできる「ふるさと納税」は、活用しない手はありません。
わが家では牛肉・豚肉の切り落としやミンチなど、普段よく使う+冷凍保存できるものをチョイス。
他にもお菓子やフルーツなどバリエーション豊富で、どれにしようか悩むのも楽しいひと時です。
まとめ
今回は「食費節約のアイデア」を10個お届けしました。
楽しく節約しつつ、心豊かに生活できたら素敵ですね。
少しでも参考になるものがありましたら、嬉しいです♡