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猛暑に負けない!子どもの熱中症対策、日常生活でできる6つの工夫とは?

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子どもを熱中症から守ろう

こんにちは!サーラです♪

ここ数年、夏は猛暑が当たり前になってきました。
大人でも体力を奪われる暑さのなか、特に気をつけたいのが「子どもの熱中症」です。

小さな子どもは自分で体調不良に気づくことが難しく、いつの間にか症状が悪化していた‥という危険性も。

早め早めの対策で、熱中症になることを防ぎたいですよね。

そこで今回は

子どもの熱中症対策に!
わが家で実践中の「日常生活でできる工夫」6つをご紹介いたします。

①睡眠をたっぷり取る

睡眠不足は自律神経の乱れを引き起こし、体温調節機能を低下させてしまう原因に。

体内の熱を発散できず熱中症になりやすくなるため、日頃からたっぷりと睡眠を取ることが大切なのだそうです。

日が長くなる夏は気分まで楽しくなって、ついつい夜更かししたくなってしまうもの。
親子で早寝早起きを心掛け、規則正しい生活を送れるよう心掛けています。

②水分をこまめに摂取

新陳代謝が活発な子どもは、大人以上に水分を消費しているそうです。

喉が渇いたと感じる前から、こまめな水分補給をして、脱水症状を起さないよう注意しましょう。

飲み物はミネラル補給にもなる麦茶がいいと聞き、わが家では麦茶やハトムギ茶を常備。家族でゴクゴク飲んでいます。

外出時は、体内への吸収が早いスポーツドリンクを持ち歩いておくと、より安心感がありますね。
糖分の取り過ぎに注意しつつ、賢く活用したいと思っています!

③通気性のいい服を選ぶ

汗をよくかく子どもにとって、衣服選びも大切な予防策になるそう。

通気性がよいコットンやリネンなどの素材を選び、ゆとりのあるデザインで風通しをよくしておきましょう。

色は、白やベージュなど明るい色がおすすめ。
黒っぽい色は太陽の熱を吸収し、熱がこもりやすくなってしまうそうですよ。

また、外出時は帽子がマストアイテム!
直射日光をしっかりと防いで、安全に過ごしたいですね!

 

④冷却グッズを活用する

すっかり定番となったハンディファンをはじめ、ネッククーラーや携帯用の氷嚢など、冷却グッズは積極的に活用したいアイテムです。

ハンディファンは猛暑の外気ではあまり効果を感じませんが、室内に入った途端に涼しさが倍増!体にこもった熱を、早めに発散することができますよ。

ネッククーラーは子供向けのサイズや色も豊富。お子さんに好きな色を選らんでもらってもいいですね。
長時間は持ちませんが、首元のひんやり感を得ることができておすすめです!

携帯用の氷嚢は保冷時間が大変長く、一日持ち歩いても冷たいままをキープ。長時間のお出かけに重宝していますよ。

 

⑤外出時は、ちょこちょこ涼む

夏はイベントや旅行など、お出かけするのが楽しい時期ですね。

でも長時間外にいることは危険!「ちょこちょこ涼む」ことを心掛けています。

徒歩移動なら、途中のスーパーやコンビニに入って、数分間クールダウンするだけでも違います。冷たい飲み物を買って、水分補給も忘れずにしておきましょう。

電車や車移動の際も、人混みの熱気や窓からの直射日光にさらされ、無意識に疲れは溜まっていますよね。
カフェでひと休みするなど、涼しい環境で体力を回復しながら、無理せず過ごしたいものです。

⑥日中もカーテンを閉める

近年は猛暑続きで、室内でも熱中症リスクがあることが報道されています。

日当たりが気になるお部屋では、日中でもカーテンを閉じて熱気が入るのを防ぐのがおすすめ。
カーテンは遮光や断熱機能があるタイプを選ぶと、より効果的です。

冷房も効きやすくなり、電気代の節約にもなるそうですよ。

特に子ども部屋の環境は、しっかりチェックしておきたいもの。
湿温度計を設置して、温度や湿度が高くなっていないか気にするだけでも、リスクを減らすことができますね。

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか

今回は、子どもの熱中症対策に、日常生活でできる工夫を6つご紹介しました。

賢く対策をしつつ、楽しい夏の思い出を作れたら素敵ですね。
ご覧くださりありがとうございました♡