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【ママのリアル】育児に疲れたとき、自分を取り戻す6つの方法

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毎日の育児でぐったり‥

こんにちは!サーラです♪

わが家は現在、4歳児の子育てに追われています。

子ども中心であっという間に過ぎていく毎日は、正直言って疲労困憊になることばかり。
それでも明日はやってくるので、倒れている暇はありません。

ママだって人間ですから、心身を癒すメンテナンスの時間が絶対に必要ですよね。

そこで今回は

4歳児のママが実践中!
育児に疲れたとき「自分を取り戻す6つの方法」をご紹介いたします。

①おいしいミルクティーを淹れる

子どもを寝かしつけて、ホッとひと息つく夜。

少しだけ余裕がある時は、おいしいミルクティーを淹れるのが、ひそかな楽しみになっています。

作り方は簡単で、小鍋に水と牛乳(半量ずつ)、紅茶のティーバッグ、砂糖、シナモンを入れて、軽く煮立てるだけ。

コーヒーより穏やかで、なんだか心までホワッと温まるおいしさ。
ミルクティーを丁寧に淹れると、自分を労わってるな~という気分に浸れます(笑)。

 

②軽いウォーキング

子どもを幼稚園へ送ったあと、時間がある時は近隣をお散歩してリフレッシュ。

ウォーキングには脳内のセロトニンやβエンドルフィンの分泌量を増やし、心身をリラックスさせる効果があるそうですよ。

元々歩くことが大好きですが、育児中はなかなか時間が取れないのが悩み。
すき間時間を見つけては、ちょこちょこ歩いて気分転換しています。

心身が重たいなと感じても、いざ歩き始めると元気がみなぎってくるから不思議ですよね。

 

③夜のベランダで音楽を聴く

外出する気力もないくらい、グッタリ疲れている日。
そんな時は子どもを寝かしつけたあと(夫が室内にいるタイミングで)そっと一人ベランダに出ます。

スマホイヤホンを持ち出して、好きな音楽を聴きながら夜景をぼんやり眺めていると、ちょっとした非日常を感じられて嬉しい。
枯渇したエネルギーが、少しずつ満ちてくる気がします。

音楽はその日の気分によって適当に。
チェット・ベイカーは夜の空気によく合う気がして、よく聞いていますね。

 

④ひとりカフェで読書

子どもの癇癪が酷かったり、ワンオペ育児が連続していると、徐々に気が詰まってくること、ありませんか?

これはまずいぞ、爆発寸前かも‥と気づいたタイミングで、夫に少しだけ時間をもらいバトンタッチ。
ひとり近くのカフェへと逃げ込み、大好きな読書に耽ることにしています。

たとえ1時間でも自分のために過ごすことで、ちょっとした現実逃避ができて贅沢な気分に。また頑張ろうと、気持ちを切り替えるのに役立っています。

 

⑤友達とカラオケで発散

わたしにとって、カラオケは最強のストレス発散方法!

産後は子どものお世話やコロナがあり全く行けませんでしたが、ここ最近になって少しずつ再開し始めました。
同じ音楽好きの友達を誘ってカラオケへ行くことが、大きな楽しみになっています。

お互いに子どもがいるため頻度は少ないですが、歌っていると独身時代に戻ったよう!
貴重な時間を共有できる友達がいてくれることに、感謝は尽きません。

 

⑥マイノートをつける

こちらは、OURHOME・Emiさんの本を読んで知った方法です。

マイノートとは、自分の関心ごとや心の動きを記すもので、日記よりも自分だけの雑誌に近い記録法のこと。

好きな切り抜きや思い出のチケットを貼り付けたり、頭に浮かんだアイデアを残したりと、雑記的にどんどん書き出してOK!難しいルールはありません。

わたしは手帳に無印のノートをセットして、ミニマイノートを作ってみました。

子どもが癇癪を起こした日には、問題の内容と原因、その時の対処法を記録。次回はどうするかなど冷静に書き残すことで、振り返った時に大いに役立つんですよね。

モヤモヤとした悩みもフローチャートにして原因を探ると、意外と大したことなかったり。マイノートをつけることで、冷静に自分を見つめなおす機会が増えました。

まとめ

いかがでしたでしょうか

今回は「育児で疲れたとき、自分を取り戻す6つの方法」をご紹介しました。

ストレスを上手に発散しながら、明日も元気に子どもと向き合いたいと思います。
最後までご覧くださり、ありがとうございました♡