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アラフォーママが実践する”ママ友とのちょうどいい距離感”とは?

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ママ友とのお付き合い、どうしてる?

こんにちは!サーラです♪

子どもが幼稚園に入ってから、徐々に”ママ友”との交流が増えてきました。

どんな方とも人見知りせず話せるタイプではあるものの、人間関係の機微にはとても敏感なわたし‥。
できるだけストレスのない関係性を築けたらいいなと、心掛けているこの頃です。

そこで今回は

アラフォーママが実践中!

「ママ友とのちょうどいい距離感」を築くためにしている、5つのことをお届けいたします。

①爽やかな挨拶でスタート

送り迎えの時間には、沢山のママさん、パパさんにお会いします。

どんな方にも「自分から笑顔で爽やかな挨拶を」というのは、ずっと大切にしていることのひとつ。
自分自身、気持ちが明るくなるし、元気が出てくるんですよね。

直接お話したことがない方でも、目が合えばニコッとご挨拶を。
ちょっとした雑談が生まれるきっかけにもなり、挨拶は空気を和らげる第一歩だなと実感しています。

もちろん時にはスルーされることもありますが、状況や体調などは人それぞれ。
あまり気にしないようにしています。

口角を上げているだけで、前向きな気持ちが湧いてくるから不思議ですね。

②スローペースで仲良くなる

お話していて「気が合いそうだな」と思う方がいても、焦って連絡先を聞いたり、お茶に誘ったりしないようにしています。

自分自身が、急激に距離を詰められるのが苦手なこともあり、”怖い”と思われては申し訳ないなと思ったりして‥。

周囲のママ達がグループ化してくると、つい焦ってしまうこともありますが、そこは「スローペースでOK」のマインドを維持。

それでも行事やPTAなどの交流を通して、少しずつ仲良しのママさんもできてきて、ありがたい限りです。

肩ひじ張らずに自然体で接していると、断然気持ちがラクですね。

③遊びの約束はムリをしない

人間関係が広がってくると、なかには「少し気が合わないかな」と感じる方も。

そんな方から「今度遊ぼうよ~」とお誘いがきたら、”ムリをしないこと”を判断基準にしています。

複数の家族で外出など、状況が分散されやすいお誘いなら、参加してみる。
逆に一対一の場合は、それとなくお断りをする。

自分にとっては合わない方でも、他の誰かにとっては、きっと最高の友人になりえるはず。

その時間を”ムリしてまで”奪う必要はない、と気持ちを切り替えることで、ぼんやりとした不安が解消されてきた気がします。

お互いに、ムリなく交流できたら最高ですね!

④人の悪口には乗らない

色々なママさんが一堂に会する園のなかでは、時に人の悪口に遭遇することも‥!

そんな場合は軽はずみに「そうですよね。」と乗らないよう、気をつけています。

「あの人も同調していたよ」と受け取られてしまって、トラブルに巻き込まれては元も子もありませんし、悲しいですよね。

それでも、全く相槌をしない、というわけにもいかないもの。
そこで「そういうことがあったんですね。」と、事象を客観的に受け止めるに留めています。

今ここにいない方の話をするなら、欠席裁判ではなく「いいところ、素敵なところ」を話したい。

そんな心掛けのおかげか、自然と優しいコミュニティに恵まれて、感謝は尽きません。

⑤親子それぞれの人間関係を尊重する

大人と子どもの人間関係は、それぞれ違って当たり前。
親子共にお互いのコミュニティを尊重したいなと、常々思っています。

ママ同士はあまり接点がなかったとしても、子ども同士は仲が良いということも、よくある話ですよね。

そんな場合、特に気にせず沢山遊んでもらえればOK!
親に気を使う必要なんてありません。

逆に子ども同士は特に仲が良くなくても、ママ同士は気が合うことも。

それはそれで楽しくお付き合いできたら、きっと有意義な関係性になるはずですよね。

”親子共に仲良くならなきゃ”と縛られず、それぞれの距離感を大切にしたいなと思っています!

まとめ

いかがでしたでしょうか

これからも自分らしくムリのない範囲で、ママ友との交流を楽しめたらと思います。

最後までご覧くださり、ありがとうございました♡