インテリアには、グリーンが不可欠
こんにちは!サーラです♪
素敵なインテリアを作るうえで、【観葉植物=グリーン】の存在は不可欠ですよね!
グリーンが持つ有機的な要素が、インテリアのなかにフレッシュさを演出してくれます♪
- 子どもが倒してしまう
- 土を食べてしまい危険
- 土で遊んで部屋が汚れる
- 水やりや日当たりなど、手間をかける時間がない
こんなことを考えると、グリーンを置くのは諦めようかという気になります……
でも癒し空間は欲しいですよね!!!
子育て世帯におすすめの【フェイクグリーンのハンギング】をご紹介いたします!
フェイクグリーンのよさとは?
なぜリアルではなく、フェイクグリーンをおすすめするのでしょうか?
その理由はいくつもあります♪
- 土がないので衛生的、子どもが食べる心配なし
- 部屋が汚れない
- 水やりなどの、育てる手間が不要
- 枯れる心配がないので、ストレスフリー
- 最近のフェイクはクオリティが高い
一般的にフェイク=安っぽい、というイメージがあるかもしれませんが、最近はクオリティの高い商品も販売されています!
実際わたしもニトリやIKEAなどで購入していますが、リーズナブルなのに安っぽさがなくておすすめです。
ハンギングのメリットとは?
つぎに、【ハンギング=吊るす】スタイルにするメリットを解説します。
- 子どもが倒す心配がない
- 狭い部屋でも場所をとらない
- 天井のスペースを有効活用できる
- 空間に動きやニュアンスが生まれる
- ハンギングの容器によって、個性が出せる
個人的に一番の魅力は、インテリアにニュアンスが出ることだとおもいます!
SNSで海外のインテリアをチェックしていると、オシャレな部屋でハンギングをしているのをよく見かけます。
手軽に〈こなれた〉雰囲気を出すのに、ハンギンググリーンはピッタリだと思います!
グリーンをハンギングをするには、ポットやバスケット、マクラメなど好みに合わせた容器・ツールが色々あります。
お部屋のインテリアに合わせて、フェイクグリーンと容器の組み合わせを楽しんでみましょう。
わが家のハンギング実例①
フェイクグリーン:ニトリのスパニッシュモス
ハンギングポット:スチール製・アーティスティックなデザイン
スパニッシュモスは、ボリュームを出すために2つ使っています。
デッドスペースに長さのあるグリーンを飾ることで、絶妙なニュアンスが出ました♪
わが家のリビングはベージュやグレー中心なので、ポットは引き締めカラーのブラックを選びました。
わが家のハンギング実例②
フェイクグリーン:IKEAのユーカリ
ハンギングポット:スチール製・インダストリアルな雰囲気
IKEAのユーカリはだいぶ前に購入したもの。
シェルフに乗せてそのまま飾っていましたが、今回ハンギングしてみたら、ちょっと新鮮な感じになりました。
ポットはリビングと同じ「ファンヌ」というシリーズ。
ちょっとごつめのサイズとブロンズカラーで、インダストリアルなテイストが加わりました!
賃貸もOKの、天井用フック
ハンギングをするとき気になるのが、フックの耐久性ですよね。
そこでおすすめしたいのが、「マジッククロス8」という天井用のフック。
- クロス貼りの石こうボードに使用可能
- 2.7㎏までの耐荷重(天井取付の場合)
- ごく細いピン3本で付けるので、穴が目立ちにくい
その名の通り細いピンをクロスして取り付けるので、見た目以上に耐久性があります!
釘と違って大きな穴をあける必要がなく、賃貸住まいでも安心してハンギングを楽しめちゃいます♡
フェイクグリーンで、空間に癒しを
今回はフェイクグリーンのハンギングをご紹介しました!
子育て中でも手軽にディスプレイできるので、お気に入りのグリーンやポットを見つけて、癒し空間を楽しんでみてくださいね。