電車の本&おもちゃに触れよう

こんにちは!サーラです♪
わが家の4歳児は、電車が大好き!
本やおもちゃも電車にまつわるものが、どんどん増えています。
ここ数年は色々なアイテムに触れるなかで、長く楽しめるお気に入りが集まってきました。
わが家の4歳児がハマった!
「電車の本&おもちゃ」9選をご紹介いたします。
①きみも運転手になれる! パノラマずかん 運転席/宮本えつよし
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ダイナミックなしかけ絵本は、立てて開くと運転手気分を味わえて楽しい!
電車・新幹線・ショベルカー・バス・船・飛行機の6つの乗り物が描かれており、それぞれの運転席の装置なども、細かく描写されています。
また裏表紙のQRコードを読み込むと、探し絵クイズの問題を見ることができるのですが、これが何気に大盛り上がり!
ウォーリーを探せのような感覚で、細部までよーく見ながら探す楽しさは、子どもの集中力を伸ばしてくれた気がします(笑)。
②いろんなでんしゃ はっしゃしまーす/岡本雄司
岡本雄司さんの絵本は、温かみのある画風で電車愛に満ちていて、親子でお気に入り。
電車が発車する様子を切り取ったシンプルな構成ながら、繰り返し読みたくなる魅力に溢れています。
どの場面でも黄色い帽子の男の子が映っていて、「ここにいるの、〇〇くんかな?」と我が子に当てはめて読んであげると、とっても喜びましたよ。
③でんしゃにのったよ/岡本雄司
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同じく岡本雄司さんの絵本ですが、こちらも長年子どもが大好きな一冊で、飽きることなく読んでいます。
親子で電車を乗り継いで東京へ行くストーリーは、旅情感があってワクワクした気持ちにさせてくれますね。
「お弁当、何にする?」と、絵本の中に入った気分で聞きながら、ページを繰るのが楽しい作品でした。
④じぶんでよめる でんしゃずかん
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”じぶんでよめる”シリーズの図鑑は、未就学児に程よいボリュームと、わかりやすい解説でお気に入り。
色々な図鑑を揃えるなかで、こちらの「でんしゃずかん」も勿論ゲットしました!
身近な電車から、珍しい観光電車まで、様々な車両が紹介されており、子どもの好奇心を刺激してくれています。
⑤とうきょうの電車大百科
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東京に住むわが家にとって、親しみのある電車がたっぷり網羅された本作。
特に東京メトロの写真や路線図など、全国向けの図鑑では紹介しきれない情報も詰まっているので、4歳子鉄は大満足のようです。
この本を見ながら、「つぎはこれにのる!」とお出かけの計画を立てたりして、実生活でも大いに役立っていますよ。
⑥いろいろ遊べる 鉄道の顔カードゲーム
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その名の通り、電車の顔がプリントされたカードゲーム。
同じ電車のカードは2枚1ペアで入っており、神経衰弱のように遊んだり、電車名からカードを探すなど、6種類の遊び方で楽しめます。
わが家ではカードを表向きにずらりと並べて、一人が1枚カードを選び、同じカードを探すというシンプルな遊び方にハマり中!
⑦あいうえお・ABC でんしゃタブレット
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こちらも長いことお世話になっていて、元を取りまくったおもちゃの一つ。
ひらがなや英語を電車用語を通して覚えることができ、息子はこのタブレットで遊ぶなかで、言葉をどんどん吸収していきました。
また子鉄にとってテンションがあがるのが、「でんしゃクイズ」モード。
電車にまつわるクイズが音声で流れ、ボタンをおして回答していくのですが、これが結構難しい!
⑧プラレール
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電車キッズにとって超定番のおもちゃと言えば、やっぱりプラレールですよね!
メジャーな車両から、ちょっと珍しい車両まで色々なモデルがあり、コレクター心をくすぐるようにできているな~と感心するばかり(笑)。
レールはセットになったものを買っておいて、車両を少しずつ増やす‥という感じで、年々確実に増殖しています。
⑨サウンドトレイン
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こちらはプラレールよりだいぶ大きなサイズ感で、インパクト抜群!
上部のボタンを押すと、それぞれリアルな音が流れ、子どもの興味をそそる仕掛けになっています。
大きいおもちゃって、子どものテンションがあがりますよね!
自走はしませんが、プラレールと並べて遊んだり、ゴロゴロしながら大切に抱えていたり‥(笑)。
まとめ

今回は、電車の本&おもちゃ9選をご紹介しました。
お子さんの興味に合わせて、おうち時間を楽しめたら素敵ですね。
最後までご覧くださり、ありがとうございました♡