漢方・薬膳を学んでみよう

こんにちは!サーラです♪
健康の大切さを痛感するこの頃、特に興味を持っているのが「漢方・薬膳」といったテーマ。
昨年から少しずつ関連書籍を手に取るようになり、マイペースに学びを深めています。
アラフォー主婦がおすすめ!
読んでよかった「漢方・薬膳の本4冊」をご紹介いたします。
①心も体もととのう 漢方の暮らし365日/川手 鮎子
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漢方や薬膳のおもしろさに気づく、最初のきっかけとなった一冊です。
365日分のコラムのような構成になっているので、今日の日付から読むもよし、興味のあるテーマから読むもよし。
この本を読みながら、自分に合いそうな食材をメモっては、実践してみるという生活がはじまりました。
②老いない体をつくる中国医学入門 決め手は五臓の「腎」の力/阪口珠未
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中国医学からみるアンチエイジングの方法を、わかりやすい文章で紹介した新書です。
漢方や薬膳というと難しいイメージを持ちがちですが、ちょっとした食習慣の見直しがカギと知り、早速実行してみたい!という意欲を掻き立ててくれました。
新書なので軽くて持ち運びに便利!
外出先で読むのにも、重宝してくれましたね。
③お手軽気血ごはん 1週間で必ず体がラクになる/瀬戸 佳子
現代女性の多くは、漢方でいう「気」と「血」というエネルギーが不足しているそう。
慢性的な不調を、1週間の食養生で改善しようというコンセプトが、明確でわかりやすいですね。
「朝ごはんにお味噌汁」「ツナを毎日食べる」など、身近な食材で取り組みやすいのがポイント。
実際続けていくと、貧血や疲れやすさなどが軽減してきた気がします。
④薬に頼らずのびのび育てる!こども薬膳/さとう あい
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アレルギー、ぜんそく、アトピーなど、こどもの不調にアプローチする薬膳レシピが満載。
実際に著者自身が、薬膳でお子さんの症状を改善したとのことで、説得力が違います。
症状からおすすめ食材をピックアップしてくれるので、普段のご飯作りに取り入れやすくていいですね。
体の不調はもちろんですが、イライラしやすいなど心の不調にも、優しく穏やかに効果を発揮してくれるそうですよ。
まとめ

今回は、「漢方・薬膳」がテーマのおすすめ本をご紹介いたしました。
ぜひ気になる本があれば、お手に取ってみて下さいね!