ださいスイッチカバー、なんとかしたい!
こんにちは!サーラです♪
築古の物件で、どうしても年代を隠し切れないアイテムの代表格に
「スイッチカバー」や「コンセントカバー」があります!
どんなおうちでも必ずあるものだけに、意外と目立つ存在ですよね。
わが家には、めちゃくちゃ昭和テイストのスイッチカバーがありまして、インテリアがどうにも垢抜けず…ずっと悩みの種でした。
こんなやつです↓
こんな感じで、見事にTHE・昭和な雰囲気。
本当は、おしゃれなスイッチカバーを購入して着せ替えたいと思っていたのですが、こうした古すぎるタイプに合う規格の商品って、ほとんどないんですよね~
真鍮製のスイッチカバー、とっても素敵だったのですが、我が家のカバーとはサイズが合わず断念しました……。
マスキングテープを使って、とってもシンプルにできるカスタムを考案してみました!
工程もすごくシンプルなので、気軽にトライできますよ♪
それでは早速いってみましょう!
超簡単!マスキングテープでDIY
今回はホワイトのマステを使って、こんな感じですっきりとシンプルに仕上げていきます!
使ったもの
- 幅広マスキングテープ(mt CASA、ホワイト/10cm)
- カッター
- ハサミ
①スイッチカバーを外す
スイッチカバーのプレート部分をそっと外します。
(中の配線等は触らないように注意しましょう!)
②枠にマステを貼っていく
カバーの枠部分に、マステを細長くカットして貼っていきます。
③プレートにマステを貼り、スイッチ部分をカット
プレートの表面に、マステを貼ります。
サイドを折り込みながら貼るため、少しはみ出すくらいにカットしましょう!
さらに、スイッチの窓部分をカッターやハサミを使いカットします。
④縁にしっかり線をつける
プレートの縁に沿って、爪でしっかりと線をつけておきます。
こうすることで、マステをピンと綺麗に貼ることができます。
⑤四隅と窓のマステを折り込む
プレートの四隅とスイッチ窓のマステを、内側に折りながら貼り付けます。
⑥ピタッとはめ込んで完成
プレートを元の位置にはめ込んで、完成です!
壁馴染みも、かなり良くなった
垢抜けない茶色+アイボリーから、ホワイト一色になったので、壁との馴染みもよくなりました♪
元のスイッチカバーをそのまま使っているので、特別おしゃれ!とまではいきませんが、悪目立ちせずインテリアの邪魔にはならなくなりましたね。
変則的なスイッチカバーにも応用OK!
こんな変則的なスイッチカバーにも、マステを使ったカスタムなら応用可能です!
わが家はトイレや洗面所のスイッチが、こんな風に一箇所にまとまっているので、同じようにカスタムしてみました。
簡単カスタムで、インテリアをもっと楽しく
昭和なスイッチカバーを、マスキングテープを使って簡単、かつシンプルにカスタムする方法をご紹介しました。
賃貸だから、築古だからと諦めそうになる部分でも、アイデア次第で素敵なインテリアに近づけることができると思います。
これからも、そんな「ひとてま」を楽しく探しながら、理想のお部屋を目指していきたいと思います♪
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