映画を観て家事力を上げよう!
こんにちは!サーラです♪
どうにも家事のやる気が出ない…ということって、結構ありますよね。
毎日同じルーティンの繰り返しだと、張り合いがなくて億劫に感じることもしばしば…。
ちょっとした家事仕事も、面倒に感じるものです。
料理や裁縫、掃除などのモチベーションアップにおすすめ!
見るだけでパワーが湧いてくる「おすすめ家事映画」をご紹介いたします。
素敵な映画の力で、毎日の家事がちょっと楽しくなっちゃうかも!?
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①シェフ 三ツ星フードトラック始めました
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あらすじ
一流レストランで料理長として働きながらも、独創性を否定するオーナーと意見が衝突し、店を辞めてしまったカール(ジョン・ファヴロー)。
ある日訪れたマイアミで、キューバサンドの美味しさに感動したカールは、「フードトラック」を立ち上げ、家族や仲間と共に移動販売の旅に出る…。
映画の見どころ
とっても美味しそうな料理の数々に、「キッチンに立ちたい!」という意欲が湧いてくる作品です。
特にカールが衝撃を受けた「キューバサンド」の、なんとも美味しそうなこと!
キューバサンドは、バゲットにローストポークやハム、チーズ、ピクルス、マスタードソースを挟み、カリッとバターで焼き上げるホットサンドです。
映画を観終わったころには「作ってみたい!」と思ってしまうこと必至。
②劇場版 きのう何食べた?
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あらすじ
雇われ弁護士の筧 史朗(西島 秀俊)と、恋人の美容師・矢吹 賢二(内野 聖陽)。
同居する二人にとって、料理上手な史郎の手料理を囲む時間が、かけがえのないひとときである。
そんなある日、史朗の提案で京都旅行へ行った二人。大喜びで旅を満喫していた賢二だが、ある出来事をきっかけに関係がぎくしゃくしてしまう…。
映画の見どころ
料理好きからも圧倒的な支持を受けた、人気ドラマの劇場版です。
映画になっても、シロさんの料理シーンは健在!
ローストビーフやアクアパッツァなどのオシャレなご馳走から、おせち料理、そしてホッと心が和む家庭料理まで…。
手際よく楽しそうに料理をするシロさんの姿に「美味しいものを作ろう!」と、モチベーションが上がること間違いなしですよ♪
③魔法にかけられて
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あらすじ
アニメーションの世界で美しい王国に暮らすお姫様・ジゼル(エイミー・アダムス)。
夢にまで見た王子様との結婚式を目前に、魔女に騙されたジゼルは「現代のニューヨーク」へと追放されてしまう。
大都会で路頭に迷うジゼルを助けたのは、バツイチ・子持ちの弁護士、ロバート(パトリック・デンプシー)だった…。
映画の見どころ
アニメーションから実写へ、おとぎ話から現代へという転換が、コミカルで楽しい今作。
ジゼルが都会ならでは(?)の動物たちと一緒に、散らかった部屋を掃除するシーンは、ギョッとしつつも笑える名シーンとなっています。
そもそも「ここまで汚部屋になる前に、さっさと掃除せねば」という教訓にもなりそうですね(笑)。
④マイ・インターン
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あらすじ
新進気鋭の若手社長として成功を収めるジュールズ(アン・ハサウェイ)の元に、シニアインターンとしてベン(ロバート・デニーロ)がやってくる。
年配のインターンに戸惑いつつも、確かな人生経験に基づく彼の仕事ぶりに、やがて年齢を超えた友情や信頼関係が芽生えていく…。
映画の見どころ
何事にも誠実に取り組むベンの姿から、多くの勇気をもらえる作品です。
社内の誰も手をつけなかった、物が散乱しまくったデスク。
そこを綺麗に片付けたことで、ベンはジュールズからの信頼を勝ち取ります。
「片づけ=心の整頓」とも捉えることができ、掃除は物理的にも精神的にも大切な作業なのだ、ということを教えてくれるシーンでした。
⑤マルタのやさしい刺繍
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あらすじ
スイスの小さな村に住む80歳のマルタは、夫に先立たれ意気消沈の日々を送っていた。
そんな中で、オリジナルの刺繍を施した下着を制作して、”ランジェリーショップを開きたい”という、かつての夢が再燃。
冷笑する周囲をよそに、3人の仲間と共に夢に向かって歩み始める…。
映画の見どころ
いくつになっても「チャレンジできる」ことに気づかせてくれる、ハートウォーミングな一作です。
マルタが生地からランジェリーを仕立てていく過程を見ていると、無性に「モノづくり」がしたくなってきますね。
刺繍や縫製など手仕事のもつ温もりや豊かさに、改めて気づかされました。
まとめ
今回は、料理や掃除・手芸などのモチベーションが上がる「家事映画」をご紹介しました。
映画の主人公たちにパワーをもらって、毎日の家事を心楽しくできたら素敵ですね!
少しでもご参考になれば嬉しいです♡